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送るだけで一発アウト…!? 男性がガックリする40代女性のオバLINE3パターン

OTONA SALONE / 2020年9月23日 18時30分

40代が送ると年齢も手伝って、即座に「この女性、オバサンくさい!」を招いてしまうデンジャラスなメッセージもあるのです。

今回は、男性が萎える40代女性のありがちオバLINEをご紹介します。

 

がっくりオバ見え1:体の不調をアレコレと報告してくる

「今日の夕方から、肩こりがひどくて。明日までには絶対に治したいけれど」

「今朝から頭痛が出ているんだけど、夕方からは腰まで響いちゃってつらいの。明日も少し、体調が悪いかも?」

40代ともなれば、常に「100%健康体です!」とは言い切れる人は少なくなり、デートの予定があっても、体のあちらこちらに潜むちょっとした不調とも格闘しがち。

しかしそんな実態をわざわざLINEで報告してしまうと、受け取った男性としてはやっぱり“年齢”を感じざるをえないケースも多く「見た目が若くても、年齢なりにオバサンって感じだなぁ」と妙な感慨にひたってしまうキッカケにも。

デート当日に絶不調な体調を晒すくらいなら状況を説明してキャンセルしたほうがマシだけれど、そこまでではないプチ不調程度ならば、わざわざデート相手に「私はこんなに不調です!」を知らせる必要まではないわけです。

 

がっくりオバ見え2:出だしが常に「お疲れ様です」

メール文化に慣れてしまっていると、LINEでもいきなり用件を切り出すのに、ためらってしまいがち。

そんな背景もあってか「お疲れ様です」と、まずは労い(!)をかけてから、本題に入る癖がある40代女性もチラホラお見かけします。

ところが、こんなLINEの癖も、受け手によっては「仕事っぽくてカタイ」(40代男性)、「僕がその女性の部下じゃない場合、違和感しかない」(30代男性)と、プライベートな仲でのLINEであるほど、好ましくないイメージも加速する傾向が。

対面で耳にすれば、柔らかい言い回しでもあるはずの「お疲れ様です」は、文字にしてしまうとビジネスライクなイメージが強まるのも否めません。

ビジネスの仲間や同僚に送るにはふさわしいフレーズでも、プライベートなLINEに多用されていると、仕事上の付き合いのような錯覚を起こさせ、心の距離も生まれやすいかも。

 

がっくりオバ見え3:「だてに年をとってないのよ」

年下の男性に何かを諭したい場面だったり、あるいは相手の年齢にかかわらず小馬鹿にされたような話題に反論したいと感じたりといったときに、「私だって、だてに年をとってるわけじゃないのよ!」的なフレーズで、相手を制したい女性もいらっしゃいますよね。

しかしこのフレーズも、男性たちからは、女性が思う以上に不評な現実がありました。

「だから何?って感じだし、年を引き合いに出してくるあたりが、本気でオバサンくさいよ」(43歳男性・流通)、「40代ともなると、実際多少は年をとっているからネタにも聞こえないし、かといって生意気な感じもするから苦手。気が強い女性に多くないですか?」(42歳男性・IT)などと、かなり辛辣な感想も!

まさに“冗談に聞こえない冗談”とでも言いましょうか、勝気なオバサンっぽさを不必要に醸し出すLINEの典型でもあるのかもしれません。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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