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「もしかして裸?」「すごく太った?」オンライン会議で着てはいけない!40代N Gトップス

OTONA SALONE / 2020年9月15日 19時0分

コロナ渦によって一般化したオンライン会議。社内ミーティングはもちろんのこと、他社との打ち合わせでも大いに活用され始めてきていますね。そんなオンライン会議で注意したい点といえばやっぱり「服装」ではないでしょうか。

在宅だからと気を抜きすぎたり、逆に画面映えを狙って気合いを入れすぎたり…。普段とは違う環境だとその場にふさわしいファッションというのが分からずに困ってしまいます。そこで今回は、とりあえずコレだけはNG!と思われるオンライン会議に向いていないトップスの特徴をご紹介します。

きちんと見えするベージュのカットソー

 

オンライン会議と対面の会議での大きな違いは、画面上でしか顔が見えないという点。私たちはお互いに上半身、それも肩まわりまでしか相手を確認することができません。そのため、全身コーデでは完成度が高いファッションであっても、トップスの印象が悪ければそのままご自身の印象も悪く見えてしまうのです。

それを踏まえた上で絶対避けるべきなのが、ベージュ系のトップス。ベージュカラーはトレンドアイテムの1つなので多くの方が取り入れていますが、オンライン会議では肌と同化して見えやすいので気をつけましょう。実際の肌とベージュトップスの色味に差があっても画面上ではそこまで違いを認識しにくいです。ぱっと見た印象が裸に見えてしまうのを避けるためにも、ベージュトップスは着用しない。着用した日に急な会議が入ってしまった…という場合は、ストールや軽アウターで色味を足して裸見えを防止すると良いでしょう。

 

ボリュームのあるスリーブトップス

オンライン会議において、NGなトップスのもう一つはボリュームスリーブ。普段からお洋服が好きでオシャレな方ほどこの点は要注意です。パフスリーブやフリルスリーブデザインのトップスはオシャレなアイテムであるいっぽうでWebカメラを通すと実際の体よりも大きく見えてしまいやすい危険なお洋服です。

なんといってもオンライン会議で映るのはバストアップのみですからね……。全身コーデではスタイルがよく見えても、一番ボリュームのある肩まわりしか映っていなければどうしても太って見えてしまうことは避けられません。また大きなリボンのボウタイブラウスも同じく避けましょう。首元はできるだけスッキリとさせると失敗は防げます。

シンプルなデザイン、そして肌に同化しない色を選ぶ

新しい生活様式が始まると、そのTPOに合ったファッションの“正解”が分からず迷ってしまいますよね。とはいえ、基本的にはどんなトップスを選んでも大きな失敗は招きません。それでもこれだけは絶対避けたほうが良い!という2アイテムをご紹介しました。

とくにオンライン会議におけるファッションの失敗は自分では気づきにくいので注意深く意識してくださいね。失敗しているかどうかを事前にチェックしたい時は、スマホやPCをインカメラを起動して自分の姿を確認してみると良いでしょう。ぜひ、ご参考までに!

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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