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たった1分で完成!「落ち着いた大人」のヘアアレンジ【床嶋佳子の美人術#4】

OTONA SALONE / 2020年9月21日 7時30分

先ごろ、男性医師との入籍を発表した女優、床嶋佳子さん。この9月に56歳の誕生日を迎えるというのに、なお透明感のあるツヤ肌、スリムなカラダを保ち続けています。

 

その美の秘訣を包み隠さず大公開した初のライフスタイル本「床嶋佳子のビューティーライフ」(主婦の友社・刊)から、床嶋さんのキレイのヒミツをご紹介します。

 

今回は「顔の額縁」とも言われるヘアスタイルについて。

 

どんなに頑張ってメイクをしても髪の毛がボサボサだったら魅力も半減。逆にヘアスタイルがバッチリ決まっていたらイメージアップしてよりキレイに見られることも!  いつもきちんとまとめたヘアスタイルが素敵な床嶋さんに、忙しい朝でも1分あればできる大人のヘアアレンジテクを教えていただきました。

(本記事は2019年5月配信内容の再構成です)

 

手グシでざっくり。サイドをねじって結ぶだけの簡単まとめ髪

 

実は私は、昔からひどいクセ毛。3ヶ月に一度はストレートパーマをかけていますが、髪の毛をまっすぐ下ろすのはとても手間がかかり、キレイに下ろせたとしても長時間キープできません。バレエダンサー出身ということもあり、髪はひとつにまとめていたほうが落ち着くので普段からひとつに結んでいることが多いです。パパッとシンプルに結ぶだけでもいいのですが、どうしても地味な印象になりがちなので、楽チンなのにキチンと見えるちょこっとアレンジをするようにしています。時間がない時にでもすぐできるねじりヘアアレンジは、あまり器用じゃないという人にもオススメです。

 

<HOW  TO>

1. 両サイドの毛をねじる

手グシで耳上の髪をざっくり取り、内側に3回ねじってハーフアップ。

2. バレッタで留める

耳の高さぐらいの位置でバレッタを使って留めます。バレッタをプラスするだけでより華やかな印象になります。

3. うしろの髪をねじる

残ったうしろ髪をざっくり2つに分け、内側に3回ねじります。

4.ねじった毛束を結ぶ

低めの位置でひとつに結び、ゴムを押さえながらサイドの髪を少しずつゆるめます。

あっという間に完成です。

三つ編みだと少しハードルが高いですが、ねじるだけなら簡単で手抜きなのに手抜きに見えません(笑)。低めに結ぶことでより落ち着いた雰囲気になりますが、結ぶ位置を変えたり、ねじる部分のボリュームを調整したりすればまた印象も変わりますので、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

お話・床嶋佳子さん

【プロフィール】

床嶋佳子(とこしまよしこ)

6歳からバレエをはじめ、13歳でヴァルナ国際バレエコンクール・ジュニアの部に出場。
1986年に開催された第4回全日本バレエ・コンクールでシニア部門第1位に輝く。
その後1988年の日・米・露合作ミュージカル『12ヶ月のニーナ』で主役を務め、それをきっかけにバレリー ナから女優へ転身。
以降、テレビドラマや舞台への出演をはじめ、幅広く活躍中。主な出演作に、舞台『もとの黙阿弥』、朗読劇『この子たちの夏』、ドラマ『新・検事 霞夕子』(NTV)、『警視庁・捜査一課長』シリーズ(EX)など。

 

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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