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これ着てたらイタいオバサン!男ウケ最悪な40代の秋冬ファッション7選

OTONA SALONE / 2020年10月1日 18時30分

40代ともなると、自分のファッションテイストが確立されている女性も多いもの。

トレンドには関係なく「私のシンボルはこれ!」と自信をもって言えるほど、似合う自負があるアイテムがいくつか頭に浮かぶ女性も少なくないのではないでしょうか。

ところが、女性目線では「イケてる!」と思っても、男性視線だと「どうなの?」になってしまいがちなアイテムもチラホラ。

 

アウトな装いその1:安っぽい”フェイク素材のアウター”

 

「本物の毛皮で武装(?)している女性も、ゴージャスすぎて引きますが、見るからに安っぽいボア素材とか、いかにもニセの毛皮のアウターを着ている40代も、僕はご遠慮したいのがホンネです。

質の悪いコート類を着ている女性を、それなりのお店に連れて行くのは『恥ずかしい』と思ってしまうんです。

店員さんも、店の格が上がるほど、身なりも密かにチェックしているんじゃないかなって感じてます。

ハタチそこそこの子が安っぽいアウターを着ているのは微笑ましくとも、40にもなってコレをされると、ぶっちゃけ貧乏くさいし、安っぽい女のニオイしか感じません。

普段着として着る分にはアリですけど、TPOをわきまえられない人は、言い方はキツイですけど、その程度の教養しかないって評価してます。

この前食事に誘った女性がまさにこのタイプで『あ、次はないな』って思いましたね」(48歳男性/経営)

 

服装に気を配っている男性ほど、“連れ”の女性が、何を着ているのかにも敏感です。

「それなり」のお店に行こうとしたのに、いかにも普段着のようなアウターでは、男性のテンションも下がるうえに、厳しいジャッジが下されるリスクも上がってしまうというわけですね。

リアルファーを着ない主義の女性も増えていますが、見るからに“安っぽい”フェイク素材は、できるだけ避けるのが賢明です。

 

アウトな装いその2:やたらムチムチに見える”ボディコンニット”

 

「大人の女性は、ボディラインが出る服よりも、少しゆるっとしたシルエットのほうが似合う気がします。

この前、食事に行った44歳の女性が、ボディコンを彷彿とさせるようなニットワンピースを着ていたんですが、お世辞にもスタイルがいいとは言えない感じで、“カラダのたるみ”がやたら目立っていました。

以前会ったときにはそんな印象はなかったので、着る服によって、体型ってモロに出るよなぁと思ってしまったのを、強烈に覚えています。

ウエストが絞ってあるタイプだったので、余計にスタイルが悪く見えたのかなぁ……?

無理している感じがして、見ているだけでこそばゆい感じがしましたね」(49歳男性/印刷)

 

40代ともなると、よほどスタイルに自信がない限りは、ある程度「体型カバー」を視野に入れて服を選ぶのが正解なのは、私たちだって承知の上。

ニット系アイテムは、見た目と着たときの印象が異なる服も多いだけに、男性視線での“見え方”まで気を配ったほうが安心です。

出典>>男ウケ最悪…男が「なんでそんな装いで?」と首をかしげる40代の秋冬ファッション

 

アウトな装いその3:チェックなど”柄の入ったマフラー”

「いい歳した女性なのに、チェックとかストライプのマフラーをしていて、“若作り感”しか感じさせない女性、マジで痛々しい!

上質なチェック柄は冬らしくてオシャレだけど、学生みたいな雰囲気になっちゃっていると、残念な感じしかありませんね」(42歳男性/飲食店経営)

「かわいい系の柄マフラーをしている40代って、よほど似合っていないと、オバサンっぽい生活感が凄まじいと思います。

うまく言えないんですけど、子供のお古を着て、大型スーパーとかに買い物に行っているオバチャン感って言うか……。

マフラーって意外と目に入るので、洋服やTPOに合っていないと、悪い意味で目をひきます」(41歳男性/マスコミ)

 

冬の代表的なファッションアイテムである“マフラー”は、デザインが命!?

若作り感が目立ってしまう柄を選ぶと、男性視線で違和感を抱かれやすいのも傾向なようです。

 

アウトな装いその4:生活感がハンパない“ダウンコート”

「最近は毎年、冬になるとみんなダウンコート着ているイメージがあるんですけど、似合ってないダウンコートを着ている大人女性の“オバチャン感”と言ったら、ハンパないと思います。

ダウンコートをおしゃれに着こなしている女性は素敵だけど、“とりあえず防寒してます感”がにじみ出ている着方は、ヤバイ。

サイズが合っていなかったり、やたら着膨れして見えたりするダウンは、生活感しか感じません」(44歳男性/運輸)

「物を大事にする大人の女性は好きだし、上質なものを長く着ているのがわかる着こなしも、嫌いじゃありません。

だけど『ちょっとそこまで』にしか見えない普段着風のダウンは、よほどセンス良く着こなしていないと、ダサい人にしか見えないのは僕だけでしょうか。

みんなが着ているからこそ、センスが問われると思います」(43歳男性/ITサービス)

 

防寒的にもファッション的にも使いやすい“ダウンコート”だけれど、うまく着こなせていない場合には、生活感が強すぎることも!

「40代」という年齢的に、カジュアルすぎる着こなしをすると、“とりあえず着てます感”からの生活感がにじみ出やすいのも傾向かもしれません。

出典>>オバチャンにしか見えない…男が思う「似合っていないと一発アウト…!」な40代の秋冬ファッション3例

 

アウトな装いその5:カントリーな雰囲気の “チェックのネルシャツ”

「カントリー調のチェック柄のネルシャツを着ている40代は、どっからどう見てもオバチャンにしか見えないでしょ。

僕は、未だかつてあのシャツをオシャレに着こなしている女性に、出会ったことがありません。

普段着感って言うか、カントリー調の独特のテイストが、生活感を醸し出している装いだと思います」(45歳女性/飲食店勤務)

「チェック柄のシャツって、40代が着ていると、“子育てに疲れたオバチャン”って感じで、決して、オシャレに見えない人が多いと思う。

アメリカのホームドラマみたいな独特の生活感とか、妙な泥臭さを感じちゃって、田舎っぽい雰囲気になっている人が多い。

彼女が着ていたら『お願いだから、やめて』って言っちゃいそう」(42歳男性/IT)

 

デニムやレギンスなどの定番ボトムスにも合わせやすいチェック柄のシャツですが、男性目線だと「生活感」からの「オバチャン感」を強調している装いにも見えやすいよう。

よほどセンスに自信がない限りは、デートで着ていくのは避けたほうが無難!?

 

アウトな装いその6:観劇に出かけるような“長袖のブラウス”

「フリルとか付いていたり柄が入っていたりする女性っぽい感じの長袖のブラウスって、40代女性が着ると、すこぶるオバチャンっぽいと思います。

おしゃれに着こなしていれば全然アリだし、むしろ素敵だと思うんですけど、メイクや髪が“それなり”だと、ぶっちゃけ近所のオバチャンが珍しくオシャレして観劇に……みたいな古臭さを感じますね。

この前、食事に行った46歳の女性がまさにそんな感じのファッションで登場して、一緒にいるこっちが恥ずかしかった……」(47歳男性/経営)

「長袖のブラウスを着ている40代って、“授業参観に来たお母さん”って感じで、オシャレとは縁遠い着こなしになっちゃっている人が多くないですか!?

ブラウスを着ている女性は嫌いじゃないんですけど、オシャレに見える人って、本当に少ないと思うんです。

もし、彼女がデートでそんなファッションをしてきたら、似合っていない場合には絶対にツッコミを入れたいです」(43歳男性/SE)

 

レディライクな着こなしで重宝するブラウスは、似合ってこそのモテファッション!?

ハタチそこそこの女性が着るのと、40代が着るのとでは、同じように着ていても、男性からのイメージは変わりがちなアイテムと言えそうです。

“うっかりオバサン”を防ぐなら「張り切ってオシャレしました感」だけは出さないほうが賢明かも。

 

アウトな装いその7:お母さんにしか見えない“膝丈のタイトめスカート”

「膝丈でタイトなシルエットのスカートを履いている女性は、どうしてもオバサンっぽいイメージが強いです。

ステキに着こなせていれば『おっ』って思うけど、僕のまわりには、まずいないですね。

それよりむしろ、垂れているお尻や太もものハリが目立っている人のほうが40代には多い気がする。

ふわっと広がったスカート(フレアー)なほうが、スタイルもよく見えるし、若々しく見えるのに……って思いつつ、そういう女性を眺めてます」(44歳男性/マスコミ)

「膝でパッツンと切ったようなタイトスカートを履いている女性、そこにローヒールな靴を合わせていると、ドタドタっとしたオバチャン感しか感じません。

スーッと伸びた脚で颯爽と着こなしていればステキだけれど、そういう人は滅多にいないなって思います」(40歳男性/飲食店経営)

 

きれい目スタイルに選びがちなタイトめシルエットのスカートは、似合ってこそ女性らしさを感じさせる装いに!?

年齢なりに、体型が崩れるのは仕方のないこと。しかし、“男ウケ”という視点では、スタイルに自信がない場合には、デートでは避けたほうが無難なアイテムでもあるのかも……。

出典>>オバチャンにしか見えないって…男が「似合っていないと一発アウト…!」を下す40代の秋冬服Part2

 

40代女性が手を伸ばしやすい定番のアイテムでも「似合っていない」と男性からは「ただのオバチャン」と思われがちなものもある模様。

お心当たりがあったかたは、デートでこれらのアイテムを避けるだけでも、モテファッションへのヒントになるかもしれません。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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