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お手入れ楽チン!秋冬にぴったりな若見えショートヘア3選

OTONA SALONE / 2020年10月1日 8時0分

多忙な日々を過ごす私たちにとって、髪の手入れに長い時間をかけたくないし、でも整ったスタイルは確保したい。そんなワガママな大人女子にとって、ショートヘアはとても有効的なヘアデザインです。

 

その1:透け感のある前髪とハイライトでリフレッシュ

顔まわりをやや長めに残したトライしやすいショートスタイル。全体に細かくハイライトを入れることで、のっぺりせず立体感がアップ。また、気になる白髪もぼかすことができるので、40代にはおすすめのカラー。ベースの色はアッシュ系で染めています。

前髪は2WayにできるWバングにカット。薄めにカットした前髪に、さらにかぶさるような前髪をつくるのがポイントです。肌が透けるようなシースルーバングは、くすみがちな40代の顔を明るく見せてくれる効果も。

ハイライトは細かく入れるのがポイント。光のあたりかたによって髪色の変化も楽しめる。

えり足をすっきりカットすると後頭部のボリューム感が引き立ちます。ペタンとしやすい人はパーマをかけるとふんわり感をキープしやすい。

 

その2:乾かすだけでも決まるリラックスショート

担当/和野陽介さん(Elilume from zacc )

女性らしいショートスタイルも最近は人気ですね。中谷美紀さんのように潔くカットするには勇気がいるところですが、顔まわりを残して短くカットすれば、カッコよさと可愛さを兼ね備えた美人ショートに。

 

その3:襟足短めのマッシュショートで3ヶ月長持ち!

【カットしたばかりの状態】

ショートにもいろんなデザインがありますが、長持ちさせるショートならボリュームゾーンをやや上に引き上げたマッシュショートがオススメです。

最初は「あれ!? ちょっと切りすぎた?」と思うかもしれませんが、安心してください。1週間もすればすぐになじみます。さらに丸みを帯びたシルエットなので、かなり短くしても女性らしさが保てます。

前髪は全て短くするのではなく、表面は長く、内側は短いWバングを採用。前髪がジャマになってきたら、表面だけを軽く流し、内側の前髪を生かせばキレイに仕上がります。

そして一番大切なのが襟足。他は多少バランスが崩れてもスタイリングでごまかせますが、襟足の長さが目立ってしまうと、途端にだらしない印象を与えてしまいがち。襟足はギリギリまで短くカットしたデザインをオーダーしましょう。

 

【カットしてから3ヶ月後の状態】

こちらが先ほどのショートから3ヶ月経過の状態です。ウェイトポイントが下に落ち着くものの、襟足が短いお陰でまだまだスッキリ感がキープできています。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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