カンジ悪いなぁ…男性がうんざりする40代女性のマウンティング3例
OTONA SALONE / 2020年10月5日 18時30分
本人がマウンティングをしているつもりでも、そうではなくとも、男性の耳に入った発言ひとつで「うわー。カンジ悪い女だなぁ」とジャッジを下されていることもあるようです。どんな発言が周囲をドン引きさせてしまうのか、おさらいしておきましょう。
その1:「私は○○大に推薦で入って~」
「大人になってからの飲み会では、育ってきた環境も出身校もバラバラなメンツで集まる場も多いじゃないですか。
そんな場面で、やたらに自分の出身校の話をしたがる40代女性には、ぶっちゃけウンザリ。
学歴を自慢したいのがミエミエだし、こういうタイプは相手のことも学歴で判断するようなところがあるって経験上感じているので、深入りしたくないです。
個人的にそう思っているだけでなく、僕のまわりでも、この手の女性は不人気な傾向ですね」(41歳男性/営業)
母校への愛(!)が強いと、つい飲み会の場でも出身校の話題を積極的にしたくなりがち?
しかし本人が自慢しているつもりじゃなくとも、得意げに語っていると見えた時点で「マウンティングか?」と嫌悪感を示す男性もいるようです。
その2:「○○ちゃんも、彼氏くらいは作ったほうがいいよ〜」
「とある食事会で、40代女性が数人参加していたんですが、その中にひとりだけ彼氏がいない女性がいたんです。
すると、食事中の会話でなにかとその子に対して『彼氏くらいは、つくったほうがいいって』『そうそう。結婚となるとアレだけど、彼氏くらいはね』などと、数人が訳知り顔でアドバイスを始めました。
ぶっちゃけ、40代ともなれば恋愛しなくともそれなりに充実した毎日も過ごせるだろうし、あえて彼を作っていない人もいるだろうに、女性っていうのは、いくつになっても“彼氏がいる”が勝ち組なのか? と気になりましたね。
その会話に入ると面倒そうだったので、僕ら男性陣は聞こえないフリを決め込みましたが、恋人がいるというだけでなんであんなに上から目線になるんだろうか……」(48歳男性/経営)
とかく恋愛至上主義になりがちな20代の頃には、“彼氏がいる=勝ち組”的な世界の中で生きてきた女性も、少なくないかもしれません。
しかし40代ともなれば、多様性を重んじ、分別のある発言を意識したい年代。
こういった会話を繰り広げる女性に対して、冷ややかな目を向けている男性もいます。
その3:「ずっと○○(地名)から出たことがなくて」
「港区女子じゃないけど、住まいとか日々の生活とかをどこで送っているかを自慢げに披露する女は、40代だと特に癇に障りますね。
飲み会なんかでよくあるのが『私、27歳の頃からずっと港区から出たことなくて〜』とか『目黒や恵比寿以外は、よくわからなくて』とかって、いちいちハイソ系の地名を出して、周囲の女性と差別化を図ろうとする展開。
“私は、スタイリッシュな半生を送ってきた勝ち組”って言いたいのかもしれないけど、その飲み会に地方出身の女性とか、郊外暮らしが長い女性とかがいるのがわかっているのにコレをやり出す女性は、性格悪そうで近づきたくないです。
いい大人が、地名でマウンティングなんて、幼稚すぎますよ」(49歳男性/マスコミ)
自分なりに「成功してきた部類」の自負があると、つい地名を出した発言で誇示しがち?
こういった話をして周囲の女性を牽制しようとしているかのように受け取られてしまえば、男性たちからは厳しいジャッジが下されるリスクもあるわけです。
出典>>カンジ悪いなぁ…男が「小耳にはさむ」とウンザリする40代女性のマウンティング3例[/hidefeed
40代になってまで、積極的にマウンティングを繰り出す女性は少ないかもしれませんが、なにげなく発した言葉のせいで誤解を招くこともあります。
あえて男性に向けて口にしている言葉ではなくとも、飲み会など人が集う場で小耳に挟んだひと言が、妙に悪残りすることもあるようです。
お心当たりがあった女性は、ぜひご留意なさって損はないかもしれません。
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