【九星フラワー占い】五黄土星の10月は「不思議な運命の揺らぎに出会う」
OTONA SALONE / 2020年10月8日 0時4分
食や旅行、華やかなファッションなど秋は本来楽しい季節。
この楽しみを少しずつ取り戻すことが、じつは開運につながりそうな1カ月です。
各星ごとのラッキーカラーやラッキーフードもぜひ活用してください。
※五黄土星の生まれ年は1959年、1968年、1977年、1986年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
人からの相談が増えるから体調を整えて
この頃、急に秋めいて肌寒くなってきました。
寒ささは誰でも感じるものですが、この時期の五黄土星は、珍しく体力というか免疫力が弱っていますので、風はもちろんコロナ感染にも十分に注意してください。
体調を少しでもよくするためには、体を冷やさないこと。
そして、早寝早起き、規則正しい生活リズムが肝心です。
10月は、あなたが弱っていようがなかろうが、次々と人が悩みの相談にやってきます。
体調が悪いからと不機嫌な態度で接すると、とたんに評判が悪くなり、悪いウワサまで流される心配もあるのです。
人を喜ばせることが、驚くようなことへとつながる
人から声がかかる相談事や、ふられる仕事は面倒なわりに、得することや利益は少ないのですが、まわりの人たちの喜びや、人間関係の修復にも役立ちます。
ここから思わぬチャンスの種が芽吹くという、驚くようなことがありそうです。
また、以前うまく行かなかったことに再チャレンジすることになったり、長く連絡をとっていなかった人から突然、声がかかるといったことも。
とにかく今月は、ちょっと不思議な月になりそうです。
人から声がかかったら、できるだけ早く返事をすること。
そして明るく振る舞うこと。
人に何かをしてあげても、直接お礼の言葉がなかったり、人との付き合いの中でガッカリすることがありそうですが、ラッキーは直接的ではなく、まわり回ってやってくるので、おおらかに自分のもとに訪れるのを待っていてください。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、これまでステキに見えていた人にガッカリしたり、逆にあまり関心を持っていなかった相手と話す機会に恵まれ、その人の素晴らしい本質に触れるようなことがありそうです。
これは体調に波の影響もあるので、やはりしっかり休みをとるなど、健康を大切に。
金運ですが、こ10月はがまんの1カ月です。
ストレスからか浪費をしがちですし、お財布やお金を落としたり、スリにあうといった心配もありますから、要注意です。
ただしこれも来月になれば回復するので、安心してください。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、ホワイトとネイビーの組み合わせです。
落ち込んだり急にハイになったりする気分を落ち着けてくれる働きをしてくれます。
ラッキーパーソンは、声に特徴がある男性です。
その人はきっと過去の何かを取り戻す、やり直しをしようとしている人。
味方をしてあげると、あなた自身も過去に置き忘れた大事なものを取り戻すきっかえが得られるでしょう。
ラッキーフードは、しめ鯖など酢漬けの魚料理です。
体も心もシャキッと元気にしてくれます。
蓮の花が象徴する五黄土星の魅力とは
五黄土星は、9つの星のなかでもっとも運が強いと言われています。
その力の源は、良い物・美しい物だけでなく、悪と言われる物、汚れた物さえも受け入れる度量、器の大きさによるものです。
暗くて、その中に何が含まれているのか見ることもできない泥沼、けっして美しくはないその場所に咲く美しい蓮は、とても五黄土星的な花だと言えます。五黄は決して愛想はよくないけれど、仲良くなってみると愛情深く、生まれながらの姉御肌でもあります。
仏教で蓮は知性や慈悲の象徴とされ、その花言葉は「清らかな心」、「雄弁」です。
※全体の運勢を知りたいひとはこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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