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【デブ腹】もう腹筋しなくてOK!「歩くだけ」でお腹が凹む

OTONA SALONE / 2020年10月17日 21時0分

こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。

この季節になると食べすぎてしまう事がありますよね。その影響でお腹がポッコリ出てきてしまった方もいるのではないでしょうか?

そして「それを改善はしたいけど、腹筋トレーニングはキツイからちょっと、、、」と思ってるあなた!

お腹を凹ます方法は、腹筋トレーニング以外にもあるんですよ。

歩く時にこの部分を意識するだけで、お腹を凹ます事ができます。

 

腹筋をやらずにお腹を凹ます方法とは?

まずは歩く時に意識して欲しい部分の、エクササイズ方法について説明しますね!

①下腹部の皮下脂肪を摘んで、引っ張り、揺らす。これを30秒行う。
②みぞおちの皮下脂肪を摘んで、引っ張り、揺らす。これを30秒行う。
③下腹部を触りながら、お尻の穴の指一本前(骨盤底筋)あたりを締める、抜くを10回繰り返す。締めた時に下腹部が凹むのを感じとる。

このように①②③をやるだけでお腹にしっかり効かせる事ができるんですね!

 

最初にお腹の皮下脂肪はがし

皮下脂肪はがしとは、筋肉に癒着した皮下脂肪を剥がす事を言います。

まず皮下脂肪と筋肉の位置関係はこんな感じ。

このように筋肉の上に皮下脂肪があり、その上に皮膚があります。

筋肉が柔らかく動く人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉からはがれているため、筋肉がスムーズに動くのですが、
筋肉の動きが悪い人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉にべったり張り付いていることが多く、
これにより筋肉がスムーズに動かずコリ固まってしまうのです。

そのためお腹の皮下脂肪が腹筋に張り付くと、腹筋が緊張してしまいます。

すると、動画最後の骨盤底筋エクササイズで、お腹のインナーマッスルをきちんと使う事ができず、腹筋にばかり力がはいり、お腹を凹ます事ができなくなってしまうのです。

こういった理由があるため、最初にお腹の皮下脂肪はがしをやるんですね!

 

骨盤底筋エクササイズ

お腹の皮下脂肪はがしをやって、骨盤底筋を使いやすくしたら、骨盤底筋を鍛えるエクササイズをやっていきます。

骨盤底筋はその他の体幹のインナーマッスルと繋がりがあるので、骨盤底筋を締めていくと、他の体幹のインナーマッスルも使えて、お腹全体的に引き締める事ができるのです。

そしてこの骨盤底筋を締めることに慣れてきたら、歩く時にこれを使います。

歩く時に骨盤底筋を意識する

試しに、骨盤底筋を締めないで足上げやるのと、骨盤底筋を締めて足上げやるのの違いを確かめてみてください。

やってみるとわかると思いますが、骨盤底筋を締めながら足上げやった方が、足が上げやすくなるのがわかると思います。

このように骨盤底筋が使えると、足の動きも変わるのです。

そのため、骨盤底筋エクササイズに慣れてきたら、歩く時も骨盤底筋を意識してみましょう!

但し、常に意識することはできないし、それをやると筋肉をガチガチに固めてしまうので、ポイントで意識みてしてください。

例えば
「この信号を渡る時は、骨盤底筋締めてみよう」
「あそこの電柱までは骨盤底筋を締めて歩こう」
「駅の階段は骨盤底筋を締めて歩こう」

みたいな感じで。

まずはこれをまずは2週間続けてみましょう!
それでお腹に変化が出ますよ。

是非お試しください!

 

■「皮下脂肪はがし」、コレも試してみて!

>>>【皮下脂肪はがし】太もものココをつまんでゆらすだけ!下半身スッキリ

>>>【皮下脂肪はがし】ムチムチな二の腕がこれだけでスッキリ細くなる!

 

≪パーソナルトレーナー ・鍼灸師 柴雅仁さんの他の記事をチェック!≫

 

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