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オバ見え注意!40代が絶対に「避けるべき」秋冬ファッション

OTONA SALONE / 2020年10月21日 18時30分

インスタで見たコーデをわくわくしながら試してみたら、なんだかイモ臭くてガッカリ、なんて経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は秋冬のコーデを正しく楽しむために、40代女性が避けたほうが良いファッションをご紹介いたします。

 

1:ぼんやりした「ワントーンコーデ」

 

ワントーンコーデは失敗するとパジャマ見えになりやすい着こなしなので注意が必要。

とくに40代の女性はベージュやホワイト、ブラウンといったニュアンスカラーを全部を同じ色でまとめてしまうと、オバ見えが確定します。

必ずワントーンコーデをする際は、締め色となる深みのある色合いと相対する明るい色合いを2:8の割合で取り入れてください。気軽に取り入れず、しっかり配色配分まで計算に入れたコーディネートでオバ見えを回避しましょう。

2:もっさりした「コーデュロイパンツ」

数年前から沸々と人気が高まっている秋冬ボトムであるコーデュロイパンツ。

ただ、ご存知の通りコーデュロイは生地が大変厚いため見た目のフォルムが野暮ったく見えがちに。上手に履きこなすには、シルエットの美しいパンツを選びぬく審美眼が必要な上、ある程度の美脚ラインがないとモデルさんのようにキマったスタイルを実現させられません。

ワイドボトムだと全体的に重たい印象になる。かといって細身のコーデュロイパンツは足の肉感を拾ってしまう……。

なかなかに着こなしが難しいアイテムです。どうしても取り入れたいという場合は、立体的なシルエットを生み出せるセンタープレスがついたコーデュロイパンツを選びましょう。価格帯もプチプラは避けて、1万円前後のものを選ばれると比較的失敗は少なくなります。

 

3:とがりすぎた「セレブ風コーデ」

最後にご紹介するのが、こちらも2000年代の流行だったセレブ風コーデ。ウエストマークされたツヤツヤの光沢ダウンに女優サングラスを頭にセットしたイイ女風のルックが人気でした。先のモテコーデ然り、かつての流行は女性らしいスタイルというのが根底にあったので、いまほどユニセックスな着こなしではなかったのです。

そのため、今この時期に以前の流行さながらのスタイルをしてしまうと、時代に取り残された印象を与えてしまいます。例えば、ダウンにしてもウエストを細く見せないシルエットのものを選ぶ、女優サングラスをやめてトレンドの大振りなピアス・イヤリングに差し替えるなどの工夫を凝らしてみると、古臭さが抜けて今っぽく変化していきます。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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