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男はドン引き…「痛いオバサン」に認定される40代女性のLINE3例

OTONA SALONE / 2020年10月27日 18時30分

LINEは、顔が見えないコミュニケーションだけに、送り方によっては細かいニュアンスまで相手に届かないことも。

今回は、男性が即刻「痛い女」認定しがちな40代女性のLINEに迫ります。

 

その1:自分の得意分野になると、いきなり別人のように張り切る

“張り切っているオバサン”には、ポジティブな印象を抱かない男性も意外と多く、どことなく空回りしているようなイメージや、自己主張が強まる雰囲気に嫌悪感を抱く傾向も否めません。

私の知る男性には「楚々とした女性だと思っていた相手にコレをされると、一気に幻滅」(43歳)などと熱く語っていた人もいるので、気をつけておくに越したことはありません。

LINEは文字だけがひとり歩きするので、対面なら“かわいげ”のある言い方でも、メッセージになると威圧的に感じさせてしまうのも「あるある」です。

 

その2:ちょっとしたことに大げさに返事をする

「『いいかも』と思っていた41歳の女性がいたんですが、LINEをし合うたびに、ちょっとした違和感を覚えていました。

その人は、普通のお誘いに対しても大げさな返信をしてくる人で、最初のうちは『そんなに喜んでもらえるなんて』って嬉しかったんですが、毎回同じようなテンションで大げさな返信ばかり届くのを見て、薄っぺらさを感じるように。

心がこもっていないようにも見えてしまい、だんだんと誘わなくなりました」(43歳男性/建設)

 

その2:単語のみor「だである」口調

単語だけで伝えようとしたり「わかった」「了解」などの一語のみで送られてくるLINEに、失礼だと感じる男性は比較的多い傾向にあります。

女性側は用件のみをシンプルに伝えているつもりでも、威圧的な雰囲気を感じ取る男性もいるので、せめて「ですます」口調にするなどの配慮をしたほうが、無難に。

 

40代ともなれば、男性からだけでなく同性からであっても「痛い人」と思われるのは、極力避けたいものです。

LINEは文章だけがひとり歩きをするツールでもあるので、誤解を避けたい女性は、こんな文章は送らないようくれぐれもご用心を。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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