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3分で効果の出る骨盤矯正。骨盤の歪みを直してスタイル改善!

OTONA SALONE / 2020年11月18日 18時30分

姿勢の癖や、ヒールによる反り腰で、酷使されている私達の骨盤。

そのぼっこりお腹や腰痛は骨盤の歪みのせいかも…? まずはオトナサローネで人気のおすすめストレッチを試してみて下さい。

 

その1:今すぐできる!バスタオル枕で「寝るだけ」メンテナンス

都内で『アスカ鍼灸治療院』を営む福辻鋭記先生が提唱する、「バスタオルで作る“骨盤矯正枕”」。

作り方はいたってカンタンです。

バスタオルを2枚重ねて、タテに2つ折りにしたら、端からくるくるときつめに巻いていき、緩まないようにゴムや紐などできっちり止めます。

バスタオルの厚みや、体格などにもよりますが、筒の直径が10~12cmになるのがベストです。

その枕が、ちょうど腰のところ、おへその真下の位置にあたるようにして、仰向けで5分寝るだけ

(足を伸ばして座った状態で、タオル枕をおしりにぴったり当てて、そのまま上体を倒していくと、ちょうどいい位置になります)

タオル枕に体重をのせて寝るだけで、骨盤の広い部分にほどよく負荷がかかり、腰が気持ちよく伸びます。

体が硬い人や、腰痛持ちの人は、痛いかも…… と感じたら無理をせず、バスタオルを1枚にするなどして枕を低く調整してみましょう。

このストレッチは、仰向けに寝る場所さえあればできるので、朝起き抜けや寝る前など、いつでも好きな時に何回でもやってみてください。

 

1回でウエストサイズダウン!? 試してみると……

(イメージ写真)

そして何より、気になったのが、このストレッチで骨盤をととのえると、

「1回やっただけでも、ウエストが2~5cmは細くなる」とのこと!

いやいや、いくら何でも……と思いながら、実際に試してみました。

セルフ撮影のため、写真が少々粗いですが、スタート時のサイズ、64.5cmです。

タオル枕を腰に当てて5分、ただ仰向けで寝ます。

ついでに、両腕もバンザイをする形で上に伸ばすと、上半身も伸びてデコルテが広がり、さらに気持ち良く……。

5分後、起き上がって、もう一度メジャーで計測してみると、

なんと、62.0cm!

ストレッチ前の64.5cmから、わずか5分で、マイナス2.5cmでした。

(もちろん、何もしなくてもお腹に力を入れるか抜くかだけで、2cm程度の差は出るものですから、計測時はどちらも「思いきりお腹を引っ込めた」状態で測っています)

福辻先生いわく、

「しばらく時間がたてば元のサイズに戻るけれど、次にやればまた細くなるので、それを毎日くり返しているうちに、骨盤のゆがみがととのい、まっすぐに引き締まった状態が定着していってサイズダウンできる」

のだそうです。

骨盤の状態は見えませんが、ウエストサイズは目に見えますから、これは毎日楽しみに続けられそうですね!

出典>>5分でウエスト 2.5cmやせ! バスタオル2枚ですぐできる骨盤メンテナンス

 

その2:3分から始める、どこでもできるお腹へこませ運動

 

腹筋やインナーマッスルを鍛えるには腹式呼吸を意識して行います。

腹式呼吸のやり方は、

①鼻から息を吸ってお腹を大きく膨らませます。
②吐くときは口からお腹をへこませるようにして吐きます。

この呼吸を意識しながら次に紹介する3つの場面で行なってみてください。

 

1.寝ながら〜

夜寝る前に行なってみてください。
寝ながら行うときのポイントは息を吐く際、お腹をへこませますが、背中と床の隙間がなくなるくらい内臓をぺしゃんこにしていくイメージで行います。腰と背中がつくイメージで行うと反り腰の改善にもなります。

2.立ちながら〜

通勤中の電車を待っているときや信号待ちをしているときなど立ち姿勢の場面はいろいろあります。人目を見計らってできる時に行なってみてください。
立ちながら腹式呼吸を行う場合は、立ち姿勢も大事です。片足立ち、丸まった背中ではなく、体重を均等にかけて両足でしっかり立つこと、背筋もまっすぐにして美しい姿勢で行なってください。

3.座りながら〜

仕事がデスクワーク中心の方は、肩が丸まり姿勢の悪さで呼吸が浅くなっていることがあります。一息つきたいときや休憩時にやってみてください。
座って行うときも姿勢を正して行います。息を吐いてお腹をへこませる際は、背中から腰を丸めて思いっきりぺしゃんこにします。息を吸う際は丸まったポーズを伸ばして胸を開きます。猫背になりやすい肩周りも動かすことでストレッチになります。

 

上記3つをライフスタイルの中に取り入れていくだけです。目安は吸って吐いてを1回とし、5〜10回くらい。吸って吐いての呼吸をする際は大きく吸って、深く吐きます。

夜寝る際に、通勤電車の中で、仕事中に…など3つの場面で行い少しずつ下っ腹のぽっこりを解消していきましょう!

出典>>3分でOK、反り腰も改善!40代からのぽっこりお腹を改善するコツ

 

その3:簡単にできる骨盤矯正ストレッチ

この4つのストレッチをやっていきます。

そしてなぜ骨盤矯正をすると痩せ体質になるのかというと、それは代謝が上がるからですね。

 

骨盤矯正をすると代謝が上がる

骨盤には多くの筋肉が付着しており、その筋肉の一部は内臓と繋がりがあります。

そのため姿勢や日常の動きなど、何かしらが原因で筋肉に負担をかけて固めてしまうと、その影響を胃や腸などの内臓も受けて固まり、それらが原因で骨盤が歪んでしまうのです。

そして内臓や筋肉が固まると血流が悪くなり、代謝が下がってしまいます。

すると太りやすい体質になってしまうので、これを解決するには、骨盤矯正をして骨盤を整えて、血流を良くする事が必要なのです。

そして更に骨盤矯正ストレッチは、腰痛解消にも効果があります。

出典>>【骨盤やせ】太らない人は毎朝コレしてる!腰痛も解消4つのカンタン矯正|10秒ストレッチ

 

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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