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「うわ、安っぽい~」40代が使ってはいけない安っぽオバ見えバッグ

OTONA SALONE / 2020年11月13日 19時0分

年齢を重ねるとともに気をつけたいのが靴やバッグといった小物アイテム。とくにバッグはディティールが非常に重要!バッグの素材、縫い目、シルエット、立体感などがイマイチだと全体コーデも安っぽく見えてしまうので要注意です。そこで今回は、安っぽオバ見えしやすいNGバッグの特徴をご紹介します。

ヨレた付録バッグをデイリー使い

みんな大好き、雑誌の付録バッグ。最近のファッション誌の付録は非常にクォリティが高く優秀です。ですが、付録バッグはあくまでもサブバッグとして活用するのが賢い使い道。メインバッグとしての活用をオススメしない理由は2つ。1つは、耐久性の問題。付録のバッグは折りたたまれていることが前提の製品なので、通常のバッグのようなしっかりした耐久性はなかなか保てません。

サブバッグや買い物バッグとして活用するぶんには問題ないのですが、デイリーに活用しているとすぐにバッグが傷んだり、シワやヨレ、擦り切れが起こる可能性が高いので気をつけて。そしてオススメしないもう1つの理由は、付録バレするという点。人気ブランドとのコラボバッグや、優秀な付録としてSNSを中心に話題となった付録バッグは、見る人が見ると付録であるということが分かります。

それが悪いということはないのですが、毎日使っているバッグが付録バッグだというのが目につくと、周囲から「ちゃんとしたバッグを持っていないのかな?」というイメージが定着しやすいので、その点も踏まえながら賢く活用すると良いですね。

 

プリント花柄バッグ

安っぽ&オバ見えしやすいもう1つのバッグは、花柄プリントのバッグ。花柄のバッグは主張が強くコーデにも馴染みにくいので取り入れ方が非常に難しいアイテムです。とくに花の絵柄が繊細でゴージャスになればなるほど、なぜかオバ見えするという不思議さ。

素材選びも難しいですね。合皮だと安っぽく見えますし、キャンバス地でもナイロン地だと子どもぽく見える可能性もあります。できれば花柄をバッグでは取り入れない方向でオススメしたいのですが、もしどうしても花柄バッグを取り入れるのであれば北欧ファブリック風の花柄バッグが良いでしょう。できるだけ配色もデザインもシンプルであるほうが大人っぽくオシャレに使いこなせます。

ハズさないのは、レザーバッグ

今回は取り入れると安っぽい&オバ見えするバッグの特徴をご紹介しました。反対に鉄板で外さないバッグはやはりレザーバッグではないでしょうか。合皮バッグももちろん良いのですが、製品によって高見え・安っぽ見えの差が激しいので一概に合皮バッグならOK!とは言いづらいです。

その点、レザーバッグはシンプルなデザインであっても素材に上質さがありますし、どんな服装にも馴染むので万能バッグの1つとしてオススメしています。本物のレザーを使用していなくても、エコレザーと称している合皮のバッグなら上質な印象が出るので、併せてエコレザーバッグにも注目してみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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