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クラブママ直伝「脱・オバ見え」40代のファッション3ポイント

OTONA SALONE / 2020年12月30日 18時30分

いまや、街中にあふれる若々しい40代女性。彼女たちは、何を心がけているのでしょう。
肌のお手入れ?ヘアメイク?ファッション?逆に、年齢以上に老けて見える人の特徴は何でしょう。CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者が分析してみました。

 

その1:防寒優先で厚着ファッションになりがち

 

私たちが「素敵に見せる服」より「機能重視」に変わったのは、いつごろからでしょう? 酷な言い方かもしれませんが、おしゃれ心を忘れた時点で危険信号! オバ化の波が忍び寄っています。

「ババシャツ」などはその最たるもの。他にもオバサンを感じるのは、
・厚手のタイツにレッグウォーマー
・もこもこタートルネックにカジュアルすぎるニット帽
・ボアブーツ
・腰や背中に貼ったカイロのチラ見え

などと男性の意見は辛辣。

若い子なら許せても、アラフォー女性の「いかにも防寒優先」「重ね着の着ぶくれ」は避けたいですね。防寒は薄手の羽織りものにするなど、適度にボディラインを見せ、大人の女性ならではのセクシーさを忘れずにいたいもの。出会いの多い呑み会やパーティでは、時に「やせ我慢」も必要です。

 

その2:オバ化の予備軍、デカバッグ

ビジネスウーマンにとって、書類もPCも入る大きめマチありバッグは必需品。しかし、こと「若見え」に関してはマイナスに作用します。年を重ねれば、つい「転ばぬ先の杖」とばかりに荷物を増やしがちですが、持ち物は必要最低限に。

なお、バブル臭満載の「ブランドロゴつき、デカバッグ」は、昔っぽさが否めません。避けたほうがいいでしょう。

ホステスも「荷物は少なめ、バッグは小さいほどエレガント」と教えこまれます。店内での持ち物は、名刺ケースとライター、ペン、ハンカチのみ。これをパーティ用のポーチやクラッチバッグに入れています。

 

ランジェリーは後ろ姿まで考えて

お洒落で優美なランジェリーをまとう女性が増えている一方で、「人に見せるものじゃないし、安さ優先」「今の時季は、あったかさ重視」「新しいブラを買うのは数年に一度」と、下着選びを軽視している人が一定数いるのも事実です。

これが思わぬ落とし穴に。「サイズが合わないブラの背中のハミ肉は、ズバリ醜い」「カッコいいパンツスーツ姿の太腿に、ガードルのラインが見えて超がっかり」「へそ上までのオバパンの子は、絶対に口説きたくない」と、男のダメ出しは辛辣です。

サイズが合い、自分を魅力的に見せてくれる下着を身に着けていると、自信や美意識が表情や行動にも表れます。来年は、男を魅了するランジェリーを探してみてはいかがでしょう?

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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