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せっかくのお正月が台無しに! 男性をガッカリさせた40代女性のワガママとは

OTONA SALONE / 2021年1月1日 18時30分

お正月は、世間の空気も一掃され、多くの人が清々しい気分になるタイミング。

この時期には「よっしゃー。今年も1年がんばろう」と、なにをがんばるかはさておいても、前向きな気持ちになっている男性も多い傾向です。

そんなときだからこそ、ふだんは気にならないパートナーの“アラ”が「やけに気になって、ウンザリした!」という男性の声も…!

 

ウンザリその1:帰省先でやりたい放題

「その前年から同棲をし、事実婚状態にある内縁の妻(45歳)を連れて、僕の実家に帰省したまではよかったんですが、彼女がやりたい放題な姿を見て、僕もオフクロもあんぐりでした。

もともと、人付き合いが苦手で、かつ『義母とは、ベッタリしたくない』と聞いてはいたものの、初回の帰省時から、自分だけで外出しまくり、ほとんど家にいないんです。

初詣や初売りにもサッサとひとりで出かけてしまい、ふだんは干渉してこないオフクロも、さすがに『ずいぶんと勝手な女性だけど、大丈夫なの?』と、僕との関係を心配してきました。

本人が戻ってきてからやんわりと指摘したところ、逆ギレされ『私は法律上の“妻”じゃないのに、そんなこと言われる意味がわからない』と『なら、私は先に東京に帰るわ!』と、これまたサッサと荷造りし、出て行ってしまったんです。

帰り道すがらLINEが大量に届き『“妻”じゃないからベッタリとした付き合いはしたくないけど、義母から悪く思われるのも困るので、仕事かなんかを理由にして、あなたが適当にかばってね!』と指示まで飛んでくる始末。

明るい気持ちで迎えたお正月だったのに、前途多難な出来事によって苦い思い出になりましたし、今年には入籍しようと思っていましたが、このことが気になって、まだ内縁のままです」(45歳男性/ITサービス企業)

 

ウンザリその2:とことん寝正月を強いられた

「少しだけ付き合っていた元カノとお正月休みを過ごした年は、サイアクでしたよ。

僕はお正月ならではの街の高揚感が好きなので、毎年、初売りを冷やかしがてらプラプラと出かけるのが好きなのですが、彼女を誘ったら『人が多いから、面倒』『絶対に嫌だ』と一切付き合ってくれないばかりか、それならばと僕がひとりで出かけようとしたら『なんでお正月なのに、私をひとりにするわけ!?』とキレられ……。

毎年のお楽しみが、彼女のせいで一切できず、一緒に寝正月を過ごすハメになりました」(47歳男性/工場経営)

お正月の好きな過ごし方には個人差があって仕方なしですが、彼がやりたいことをさせずに無理に自分のペースに巻き込んでしまえば、男性のテンションはだだ下がりに。「史上サイアク」な記憶になるばかりか、価値観相違を痛感するキッカケにもなりがちです。

 

うんざりその3:他人の過ごし方にダメ出し

「去年の正月の話ですが、彼女と海外で年越したって話をしたら『高いのに、よくやるね〜』だの『成田空港、人がすごくて疲れたでしょ!?』とかってネガティブな相づちばかりしてくる職場のオバサンがいて、めっちゃウザかったです」(42歳男性/不動産)

 

「以前、仕事が忙しくて疲れきっていたのと、妻とゆっくり過ごしたかったことから帰省しなかった正月があったんですが、その話になったときに社内のお局に、ボロクソにダメ出しされて、鬱陶しかったです。

『あなたがそんなことしていると、今後は、嫁姑問題がヤバそうだね』って言われたときには、本気で余計なお世話だと思いました」(44歳男性/システム)

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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