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帰省を阻止!? 男性たちが語る40代女性との史上サイアクなお正月休み

OTONA SALONE / 2020年12月31日 18時30分

お正月休みには、いつもよりゆったりとした時間を楽しみながら、好きな人とのデートを楽しむ40代女性も少なくありません。

しかし、テンションを上げて一緒に過ごす休暇のはずが、男性目線では「史上サイアクの冬休みだ……」となってしまったパターンも。

そんな男性たちの“ぼやき”をご紹介します。

 

その1:必死で男の帰省を阻止

「いま付き合っている48歳の女性は、すでに両親が他界していて、帰る実家がないんです。

なので、僕の実家に一緒に帰ってみんなで過ごせばいいかなって思っていたんですが、彼女は『他人の家でお正月を過ごすなんて、ムリ』の一点張り。

まぁ、正月早々気を遣わせるのもかわいそうなので、ならば僕がひとりで顔を出そうと思っていたんですが、それも気に入らないようで『お正月なのに、私をひとりで置いて行く気!?』とキレ出しました。

挙句には『親と私と、どっちが大事なのよ!』と、究極の選択を迫ってくる展開に……。

正直そこは比べるものでもないし、ただの休日ならまだしも、お正月に実家に顔を出さないっていうのも難しいので、どうしたものかと悩んでいます」(51歳男性/専門職)

 

カップルの片方だけが帰省する習慣だと、“お正月を、どう過ごすか”も深刻なテーマになりがち。

長年の習慣を崩したくない側と、ふたりの時間を満喫したい側が衝突してしまえば、そこから大きなミゾが生まれるきっかけにも……。

 

一方的にひたすら子守りを押し付けられた

 

「バツイチで子供がふたりいる彼女と付き合っていた頃の話です。ともに東京都内に実家があるので、お正月は大がかりな帰省はせずに、大晦日から1月2日まで一緒に過ごしたんですが……。

彼女は母親なので仕方ない部分があるのかもしれないけど、その3日間、ひたすら“パパ役”を押し付けられたのは、かなりしんどかったです。

将来的に結婚の可能性がゼロとは考えていませんでしたが、事前に僕にはなんの話もなくいきなり子供たちに『新しいパパになる人』と言ってみたり、出かけた先では自分が買い物している間、僕に子守を押し付けて何時間も放っておかれたりで、正直、僕はまったく楽しくないし、子供たちへの責任を押し付けられた感じがして不快でした。

これが原因で別れたわけではないけれど、彼女の考えについていけないなって思い始めた出来事になりましたね」(43歳男性/IT)

40代の恋愛では、子供がいる人も決して少なくないのが実態。子供と恋人との距離感については頭を悩ませる女性も多いはずですが、「良かれ」と思ってでのことだったとしても、彼の意向を無視した形で勝手な行動に出てしまうと、関係にヒビが入るキッカケにも……。

 

お正月休みでも、ゆったりとした時間のなかで愛を育むカップルばかりではないのが事実。長期休暇だからこそ、普段はわからなかった相手との相違点が見えてくるパターンもあります。こんなお正月休みの過ごし方は、男性目線で「ナイだろ」になりやすい典型でもあるかもしれませんね。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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