違いはなに?男性が追いかけたくなる40代独女がやっていること3つ
OTONA SALONE / 2021年1月18日 18時30分
男性に追いかけられるような素敵な女性は、いくつになっても憧れですね。
40代になると、男性からの声はかからなくなっちゃって、すっかり色恋はご無沙汰……なんて女性もいるかもしれません。
ですが、諦めなくても大丈夫。
男性が手に入れたいと思う40代独女には、外見より内面の美しさが魅力的という特徴があります。
そんな女性を今から目指しても、決して遅くはありません。
その1:今の自分を諦めない
・「職場のアラフォー女性。婚活しているらしいけど、上手くいかないことがあるたびに『どうせアラフォーなんてね~』『私なんて一生ひとりだよね』とか、ネガティブなことばかり言うのにウンザリ。『そんなことないよ』なんて男が言うと思ってる?」(35歳/看護師)
・「サークルで知り合ったアラフォーの女性は『やってみないとわからない』が口癖。未体験のことでも挑戦していく姿はカッコいいと思うし、失敗してもそれを笑い話にできる強さに憧れます」(40歳/自営業)
★ 極端な意見ですが、どちらも40代独女の姿です。
上手くいかないことを年齢のせいにすると、何においても成功は遠のきます。愚痴ばかりでは人も離れていきます。
一方で、何でもやってみようとするポジティブさを持つ40代独女は、周りからも応援され、男性の関心を引きつけます。
「今の自分を諦めない」姿勢は、何でも取り込んで成長しようとする人間性が見えて、年齢に負けない強さを感じさせる魅力があるのですね。
追いかけたいと思うのは、女性に人生を前向きに楽しもうとする気持ちが見えるから。一緒にいれば幸せになれる、もっと楽しくなれると思うことが、男性の恋心に火を付けます。
こういう女性は、同性からも愛されます。人を巻き込む明るさは、いつだって周りを良い気持ちにさせてくれるものです。
その2:流行りを追いすぎない
「若い子には負けられないわ!」とばかりに、テレビやネットで流行のメイクを勉強して、買う服もどこか若さの感じられるものを選ぶ。
老けを感じさせない自分を演出する姿勢は良いのですが、人にはそれぞれ似合うスタイルがありますよね。
若く見られたいからと無理をしている感じが出てしまうと、逆に悪いギャップで目立ってしまうものです。
媚びないアラフォー女性は、流行より自分に似合うメイクや服装を大切にします。そして、「似合うもの」に関する情報はどんどんアップデートしてより良いものを手にするセンスがあります。
ジーンズ姿をよく見るから好きなんだろうなと思っていたら、デザインも色も違う種類をいくつも持っている。どれも似合うから「どこで買ったの?」と訊いてみたら、専門店で毎回サイズを測り、しっかり試し履きをして着心地の良いものを選んでいることが分かり、さすがだなぁと思ったアラフォー女性もいます。
メイクだって、変化していく肌の状態に合わせて「その時に似合うもの」をちゃんと自分の目で選んでいます。
いつもすっきりとした着こなしでメイクのノリも良いアラフォー女性が口にした、「似合う服を着るのは、自分だけじゃなく相手に対するマナーだと思っている」という言葉は忘れられません。
その3:適度に薄化粧
「ジムで見かけるアラフォーの女性、首と顔の色が明らかに違う化粧で、レッスンが終わると汗でドロドロ。綺麗に見せているつもりなんだろうけど、逆に汚い・・・」(36歳/公務員)
「すっぴんに近いような薄いメイクでも、肌の綺麗なアラフォーの女性には目が行く。健康的な印象を受けるし、そばかすとかあっても気にならない」(40歳/教育)
★やはり注目されるのが肌。シミやそばかすを隠すようにファンデーションを厚く塗ってしまうと、それだけで「おばさんくさい」印象を与えてしまいます。シワとかが気になる!という女性は多いですが、男性の視点ではシワより厚化粧の方がマイナスなイメージ。「グロスでテカテカの唇は苦手」という声もありました。
肌の調子は老化に左右される部分ですが、普段のお手入れ具合がわかりやすいところでもあります。派手なメイクで隠すより、薄化粧でも血行の良さが見える肌の方が男性には好印象。
「素顔がわかる程度のメイクがちょうど良い」
と考える男性は多く、「すっぴんになると誰かわからない」ような極端なメイクは40代独女は避けた方が無難です。
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