特別な日が台無しに!男性がドン引きした「バレンタイン」事件簿
OTONA SALONE / 2021年2月12日 18時30分
日本におけるバレンタインデーは、すっかり女性が男性にチョコレートを贈る日として定着しています。
ところが、女性は愛を贈るつもりのプレゼントを満足げに渡しても、男性が「いくらなんでも、こりゃないよ!」とドン引きしてしまったという話もチラホラ。
今回は、そんなざんねんなバレンタインデーにまつわるエピソードを6つご紹介します。
その1:スーパーのビニール袋に入ったまま
「事実婚のような形で同棲して6年になる43歳の彼女からもらった昨年のバレンタインギフトは、ひどかった!
付き合ったばかりのころには、きちんと包装したおしゃれなチョコレートやネクタイをくれていたんですが、昨年はなんとスーパーのビニール袋に入ったチョコレートを『はい!』と笑顔で渡されたんです。
もう気心知れた仲だし、今さら見栄を張る関係でもないのはわかるんですが、一応、バレンタインってそれなりのイベントだし、もうちょっと気合いを入れてほしかったなぁ。
チョコは美味しく食べましたけど、なんだかガッカリしちゃいましたね」(45歳男性/IT企業役員)
その2:メシマズが伺える微妙な手作りチョコ
「付き合って2年目を迎えたバツイチ44歳の彼女から、手作りチョコレートをもらったまではよかったんですが……。
それまで彼女の手料理はほぼ食べたことがなく、そのときにもらったチョコレートの味から、極度なメシマズであることが判明しました。
チョコって、普通は甘いですよね? でも、その子からもらった手作りチョコレートは、なんとも不思議な味わいで、油っぽいうえに甘さがほとんど感じられず、まるで油脂かなにかの塊を食べているようなものだったんです。
彼女が一生懸命に作ってくれたことを思うと何も言えなかったけれど、あんなチョコを作るくらいだから、さぞかし料理も苦手なんだろうな……と思いましたね。
結局、いまだに彼女の手料理は食べる機会がありませんが、今年も昨年みたいなチョコをもらうのを想像すると、今からテンションが下がります」(48歳男性/工場勤務)
その3:賞味期限切れ
「当時42歳だった元カノからもらったバレンタインデーの思い出は、かなり苦い思い出になっています。
責任あるポジションに就いていて、日ごろからかなり仕事が忙しい女性ではあったのですが、なんとか時間をやりくりしてバレンタインデーのデートをしたところまではよかったんですけど。
なんと、もらったチョコレートの賞味期限がとっくに切れていたんです……。
忙しい人だから、きっと事前に準備をして、賞味期限までチェックできていなかったのかもしれないけれど、生っぽい食感のチョコだっただけに、食べたときに『ん?』って異変に気付き、日付を見たら3週間ほど期限が過ぎていました……。
彼女には、申し訳なくて言えなかったんですが、なんだかなぁって感じでしたね」(46歳男性/映像制作)
その4:彼女の看病で徹夜に!
「交際期間2年の42歳彼女とのバレンタイン。仕事終わりに食事して、彼女の部屋でまったり過ごす予定でした。
でもレストランへいく途中、寒さや疲労が原因で体調を崩し、発熱してしまった彼女。
予定を切り上げ彼女の部屋まで連れていき、翌朝まで寝ずの看病することに。
体調が悪いのに仕事にいき、僕に会いに来てくれたのはうれしいけれど、一方で彼女と同様に疲れている自分がいて、楽しい夜のはずなのに、なぜ徹夜で看病しなきゃならんのかと理不尽さに悲しくなりました」(55歳男性)
その5:お母さん登場
「交際歴1年の42歳の彼女がいます。映画のあとに、ワインバーで夕食でもと思っていました。
けれど映画を観ている最中、彼女がソワソワ…。『どうしたんだろう?』と思っていたら映画を観終わって外に出た瞬間、彼女の母親が登場しました。
どうやら自分の母親とメールのやり取りをしていたようです。
偶然を装っていましたが、ありえないと思いました。
2人は悪びれる様子な3人で大手居酒屋チェーンで飲むことに…。何とも不思議なバレンタインデートでした」(48歳男性)
その6:結婚願望炸裂
「40歳の僕の彼女普段お酒をあまり飲みません。
バレンタインの日に一緒に居酒屋にいくとなぜか猛スピードで飲みだし、1時間たたず泥酔。大きな声で下ネタや愚痴をいいだしました。
個室ではなかったので、周囲のカップルを見ては文句をつけ、次第に荒れ狂っていきました。
そんな彼女は初めてだったので『どうしたんだ…』と僕も唖然となりました。
よくよくあとから聞いてみると、40歳までにどうしても結婚したかったのにできていないことに嫌気がさし、その気持ちが爆発したとのことでした」(30歳男性)
同情を誘うエピソードの数々…。
私たちにも苦い思い出があるように、男性陣もパターンの異なる苦い経験があるようです。
老若男女、2021年は甘いバレンタインになりますように…!
≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
まるでチョコ!?ごぼう生まれの新感覚スイーツ「ゴボーチェ」8月1日(木)発売
イエモネ / 2024年7月18日 7時30分
-
【カルディ】「チョコミントドリンク」は店頭やオンラインで完売するほど大人気! 見つけたら購入必至
オールアバウト / 2024年7月11日 20時55分
-
夏休みに子どもといっしょに【材料3つでできる簡単おやつ20選】誰でも手軽に作れるものばかり!
Woman.excite / 2024年7月9日 21時0分
-
「脱いだ背中は自信あります」FANTASTICS・木村慧人、ドラマで“クズ大学生”に
週刊女性PRIME / 2024年6月25日 22時0分
-
【今週末で終了】函館初出店! 「ケンズカフェ東京」のPOPUPストア
北海道Likers / 2024年6月21日 12時0分
ランキング
-
1「ユニクロ・GU・COSのTシャツ」全部買ってわかった“本当にコスパが高い傑作アイテム”
日刊SPA! / 2024年7月17日 18時37分
-
2イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
ねとらぼ / 2024年7月17日 20時10分
-
31日5分で二重アゴ&首のシワを解消!魔法の顔筋トレ「あごステップ」HOW TO
ハルメク365 / 2024年7月17日 22時50分
-
42024年下半期以降の業種別「倒産発生予測ランキング」発表 1位の業種「48社に1社」が倒産の可能性
オトナンサー / 2024年7月17日 21時10分
-
5なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)