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今切るなら断然「若見えボブ」! ヘアスタイル13選

OTONA SALONE / 2021年2月12日 8時0分

数ある髪型の中でも、ボブは大人女子に一番人気のヘアデザイン。スタイリングがカンタンで、乾かすのも短時間。さらにまとめ髪にすることもできるので、多忙な40代女性にウケるのも納得です。

 

1:襟足をぐっと短めにして3ヶ月キレイに

「前上がりのショートボブ」は小まめなメンテナンスが必要で、お財布に優しくないからと躊躇している人も多いのでは?

襟足をギリギリまでカットして、顔まわりにレイヤーを入れた前上がりのショートボブなら問題ありません。襟足がすっごく短いので、最低でも3ヶ月はキープ可能(実際に3ヶ月カットしないで過ごせました!)。のびてきてもジャマにならず、お手入れも楽チン!

 

2:グラデーションショートボブで小顔に

働く女性に人気の高いショートボブ。

頭の形に合わせた丸みのあるヘアスタイルで、髪のハリコシなくなり、髪がペタっとしやすくなる年代の方でも、どこから見ても頭のシルエットがキレイに見えるスタイル。根元を立ち上げながら乾かすだけでキマるので、チャレンジしやすいデザインです。

 

3:束感たっぷり肩ハネボブディで元気に

若見えを意識したい女性には、ハーフウェットな質感を取り入れたボブが狙い目!

全体のシルエットに丸みを与えているので、髪型変化に抵抗のある女性でもチャレンジしやすいデザインに。外ハネはストレートアイロンで正面から見たサイドの毛束だけ。それ以外は内巻きワンカールにするのがお約束です。

 

4:ふんわりロングボブで柔らかい印象に

肩下に届くちょっと長めのボブがエントリー。

丸みのある鎖骨ラインのナチュラルロブ。ワンカールの内巻きと外ハネをミックスさせて、重く見えがちな毛先に柔らかさを与えることができます。

 

5:ひし形シルエットの束感ボブでリフトアップ

頭や顔の形がきれいに見えると評判のひし形ボブはアラフォーでも取り入れやすいヘア。顔型を選ばずに似合わせやすいボブです。前髪を外に流すことで顔が引き締まりリフトアップ効果もあり!

注意したいのは、トップの長さ。短いと老けて見えるので長めに残してもらいましょう。

 

6:ペタ髪でもOKなふんわりボブで軽やかに

やわらかい髪質でもふんわりと決まるナチュラルなエアリーボブ。すき間をつくるようにスタイリングすることで、ふわっと軽やかに決まります。

毛量が減ってきた、ペタ髪の人は毛先ワンカールのパーマをかけると自分でもスタイリングがしやすく、ふんわり感がキープできますよ。

 

7:重めなミディアムボブでクセ毛もまとまる

鎖骨下に長さを設定したミディアムボブ。長さと重さがあることで、うねりなどクセがある人でもまとまりやすくなります。直毛の人は毛先が内に入りやすいようにワンカールのパーマをかけるといいでしょう。

鎖骨レングスはアラフォーに人気の長さなので、ムリなく取り入れられると思います。髪のボリュームが減ってくる世代ですが、カットの仕方で重めシルエットにできるのでぜひ相談してください。

 

8:ショート前髪のボブで若々しく

難易度高めに見えるショート前髪は、意外にもアラフォー世代におすすめのスタイル。

パツンと揃えてしまうと思いっきり若作りになりますが、すき間をつくることでなじみやすく、若々しい印象に。40代、50代の女優さんにも多いですよね、短めの前髪にしている人が。。

残念ながら面長の人は、前髪を短くしてしまうと顔の縦幅が強調されてしまうので、避けたほうがいいでしょう。ただ、束感のあるボブスタイルはどんな顔型にも似合うので、前髪の長さを調整することでマネできますよ。

 

9:前上がりのレイヤーボブでふんわりと

横広がりな輪郭をごまかしたい人に最適なのが、ひし形シルエットを意識した、フワッとしたストレートタッチのボブ。

顔まわりに髪をかぶせてカバーするのは、輪郭カバーはできても老け顔に見えてしまいがち。表面のレイヤーでふんわり感を出しながら、大人っぽいひし形シルエットにすれば、気になる輪郭をカバーできて、若さをプラスすること間違いなし!

また、前髪は斜めバングにするのが正解。こめかみラインからサイドのレイヤーをつなげることで、小顔効果も高めます。おでこが狭い人はノーバングにするのもアリ

 

10:ニュアンスカールボブでボリュームを補って

トップから毛先に大きなうねりを描いた、ふんわりボブ。実はコレ、髪が細くて少ない人に最も支持されているデザイン。

毎日アイロンを使ってセットしていると、細毛さんは特に髪を痛ませてしまう原因になります。そのままの状態だと自分のやってみたい髪形の幅も狭くなってしまうため、極ゆるパーマでふんわりさせて、スタイリング方法で束感や艶感を楽しむのがベストです。

パーマは根元は避けて、中間〜毛先にワンカールでOK。ペタ毛になりやすい髪は根元に立ち上がりをつけたがりますが、スタイリングでクシャっとさせた方が良いでしょう。

また、トップの分け目はこれまでの分け目から少し場所を移動、もしくは逆にしてみて。気になる地肌が見えなくなります」

 

11:オーバルラインボブで若見え

硬くで動きがつけにくい直毛さんは、ストレートを最大限に生かしたボブで若見えに。

「毛先に重さを残したAラインボブにすると、顔のたるみを強調しがち。これを回避するため、毛先を軽くしてオーバルシルエットに。リフトアップ効果が狙え、髪の多さもカバーすることができます。

前髪は眉ラインのショートバングに仕上げました。フルバングにすると若作り感が出てしまうため、横にボリューム感を出しながら、隙間を作ったショートバングにするのがコツ。面長顔も同時にカバーできます。

前髪に抵抗のある人は、内側に薄めの幅でダブルバングを作り、前髪ありもなしも楽しめるスタイルにしてみて」

 

12:自然なおくれ毛が出る肩上ボブで洗練された雰囲気に

最近は「ギリギリ結べる長さ」がトレンドキーワードに。大人向け雑誌でも特集が組まれるほどです。

「結べるボブ」はストレートよりも毛先にカールをつけるのがポイント。ストレートのままだと結んだときに毛束がかたまりのようになり、毛先もピンピンとして野暮ったく見えます。パーマかアイロン巻きでニュアンスをつけましょう。巻く手間を省くためにはパーマをかけたほうがラクですね。

 

13:くびれロブで大人の色気をまとって

大人女性に支持を得ている鎖骨ラインの長めボブ(ロングボブでロブです)。首のあたりにさりげないくびれをつくることで、大人の色気がアピールできます。

ハリやコシがなくなってきたと感じる人は、前髪の分量を多めにすることがポイントです。サイドに流す前髪が少ないと顔まわりがさみしくなり、オバサンっぽさが際立ってしまいます。

 

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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