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【まだ持ってたら痛すぎ】40代になったら即捨てるべき10の定番アイテムは!

OTONA SALONE / 2021年2月17日 18時30分

今回は、40 代が「捨てるべき」定番アイテムをご紹介します。自分のワードローブと照らし合わせて、もし持っていたら整理することを検討してみてください。

 

その1:ハイブランドロゴTシャツ

私たちの世代は一度は通ったと言っても過言ではないハイブランドのロゴTシャツ。金額もお高めだけど、思い切って購入し大切に着ていたという人も多いのでは? 2017年の春夏は、若者の間では、GUCCIやSupremeのブランドロゴ入りTシャツを90年代ストリート風に着こなすのが流行りましたが、40代女性がやってしまうと若作り感が出てしまうもの。昔のハイブランドロゴTを大切に保管してあったとしても、2回目のリバイバルが終わった今年は上質な部屋着として着るか、処分対象に入れてみては。

 

その2:キャラクター服

たとえミッキーやスヌーピーなど可愛すぎないキャラクターでも、アラフォーが着ると抜け感よりも違和感が目立ちます。キャラアイテムは本来子供たちに向けたもの。スマホケースやトートバッグ、キーホルダーなどの小物なら大丈夫と思って持っている人も、もしかしたら周りから痛い目で見られているかも? 可愛いので気持ちはわかりますが、モテたいなら止めましょう。キャラ好きな日本ならではのNGアイテムです。

 

その3:スウェットパンツ

ローライズのスウェットパンツをピタTやタンクと合わせて着るのがセレブの間で流行っていた頃、ハワイ旅行のDFSでアバクロやホリスターなどを大人買いした経験はありませんか? ブランドロゴが入ったものを、楽チンだからとなんとなく取っている見落としパターンに要注意。そもそもアバクロやホリスターのブランドターゲットから外れている私たちにとっては、部屋着としても着るだけで痛いですし、あの頃のスウェットはデニムと同じローライズ&ブーツカットのシルエットが多いため、どうしてもスウェットパンツを履きたい人は買い替えをおすすめします。

 

その4:迷彩パンツ

さすがにショートパンツやミニスカートは処分していても、丈が長く肌の露出がないので、ついタンスの肥やしになってしまっている人も多いはず。若いころGジャンや白トップスにあわせて着こなすのが流行った迷彩柄パンツですが、エレガントさが必須な40代に迷彩柄はミスマッチ。パンツの他、ジャケットやシャツ、ブルゾンなどもごく一部の人意外には用がないので、ゴミ袋へどうぞ。

 

その5:ダメージデニム

お尻から脚にかけてのシルエットが出るデニムは本来全て避けたいアイテムですが、特に切りっぱなしや穴の開いたダメージジーンズは、40代女性が履くには品のない印象。脚のラインが出すぎるスキニーや、逆にワイドすぎるデニムも同様に似合わなくなってきます。アラフォーのデニムはハイウエストぎみの細身ストレートのノンウォッシュかワンウォッシュを選んで上品な着こなしを意識して。

 

その6:スカジャン

5年ほど前、どんなボトムにも合わせやすくて、着心地も◎と年代を問わずに大流行したスカジャン。リバーシブルのものや、刺繍入りまでデザインも豊富で、大人の外しアイテムとしても浸透していました。しかし、いわゆるメンズファッションから流れてきた、アメカジの代表的アイテムとも言えるスカジャンは、大人の女性にふさわしいとはいえません。まだ単色のシンプルなものならいいですが、2色使いのものは、まるで中学生男子(野球部)。出かけない日の部屋着以外、今季使い道はなさそうです。

 

その7:デニムワンピース

アラフォーが失敗しがちなのが「デニムワンピース」。意外かもしれませんが、面積が広い分デニムのカジュアルな素材感が悪目立ちしておばさん感が強く出てしまいます。デニムワンピの下にレギンスなどを履くのも微妙です。着こなし方やデザインにもよりますが、若い頃にサマになっていたアイテムも、年齢を重ねることで似合わなくなることも。部屋着にするか、思い切って捨ててください。

 

その8:プチプラのエスニックアクセ

今のアラフォー世代が10代〜20代前半だった頃、エスニックアクセのブームがあった時代がありました。ウッドビーズのネックレスや、ターコイズ風のアクセ、細いゴールドメッキのバングル重ねづけなど、つけていた人も多いはず。それらのプチプラアクセ、場所を取らないのをいいことに、どこかまとめてしまっていたりしませんか? 今さらつけられる物でもないし、本物の石や金属を使った高価な物以外は、まとめてサヨナラしましょう。

 

その9:ストール類

服と違って、ついついたまりがちなのがストール類。ちょっと前に買ったもの、と思っていたらすでに10年選手だった、なんてパターンに陥りがちな、隠れ断捨離アイテムです。ストリートっぽいメンズコーデを取り入れたカジュアルスタイルが流行ったとき、セレブや読モから火がついた、アフガンストールやエスニックストールを持っていませんか? 今やってしまうとサバゲーっぽさが出てしまう可能性が高いです。他にも、やたらと長いキラキラビーズのラリエット風ストールや、サーフ系が流行った時代の毛布みたいなボリュームのあるニットストール、イケイケなヒョウ柄など、意外と時代が反映されるのもストールです。カシミアなどの上質素材で、定番のチェックや無地、せいぜいストライプあたりを残してごっそり捨てましょう。

 

その10:若者向けブランドのバッグ

10代〜20代向けのブランドのロゴが入ったバッグは、男性はあまり気づかないと思いますが、若い女性から見ると明らかに無理をしているな、という印象に。トレンドに敏感な人ほど目ざといので、陰で「あの人◯◯のバッグ持ってたんだけど! さすがにないよねー」と言われる前に、年相応なハイブランドのバッグをさり気なく持つか、普段使いならどこのブランドか一目で分からないようなシンプルなデザインのバッグを持ってください。

 

以上、いかがだったでしょうか。ファッションはトレンドと共に移り変わるもの。どんなお気に入りだったアイテムでも、流れていく年月には勝てません。一生履けるベストデニムだと思っていた何万円もするローライズのデニムが、ことごとく履けなくなっていった悲しい気持ち、一度は経験しているのではないでしょうか。思い出として取っておきたい人は別ですが、今さら「もう一度着てみようかな?」……なんて気を起こさないように、気をつけてください。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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