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若作りオバさん!! 40代が真似てはいけない「イタ見え」ヘアアレンジ3選

OTONA SALONE / 2021年3月20日 18時30分

40代はファッションもですがヘアアレンジのアップグレードも必要不可欠。トレンドだから、可愛いからといって気軽に取り入れては一気に痛々しく見えてしまうことも多々あります。そこで今回は、40代の大人の女性がやってしまうと危険なイタ見えヘアアレンジの特徴をご紹介いたします。

 

その1:外ハネボブ

シンプルなアレンジなのに、ガラッとイメージが変わる外ハネボブ。玉ねぎヘアのように個性的なアレンジではなく、ベーシックに近いアレンジなので本来ならば大人世代にもマッチしやすいのですが、こちらも注意。

まず、襟足を外ハネにすると見た目の印象が快活なイメージになります。快活さは一転して子どもっぽさを感じさせるので、メイクやファッション次第によって若作り感が一気に出やすくもなるますね。また、40代になってくると筋肉のたるみによりフェイスラインが四角くなったり、顔が間延びしやすくなったりします。外ハネボブは、襟足に注目ポイントが置かれるぶんフェイスラインを悪目立ちさせてしまいます。かつハチまわりにボリュームが出にくいので老け顔の印象が際立ちやすいので取り入れ方にはよく注意して。

 

その2:ハンヘア

髪の毛のトップにお団子を作ったハンヘア。4~5年前ほどに海外セレブを中心にブームを巻き起こしてから今や定番化しつつあるヘアアレンジです。ハンヘアは大人の女性にも合わせられるヘアアレンジとして人気が高いのですが、これも正直なところ人によって似合う・似合わないが分かれる髪型です。

定番化しつつあるとはいえ、ベーシックなアレンジに比べ個性があるせいか、頭の形や顔立ちを選びますし一歩間違えればサムライヘアのようになってしまいます。またこなれ感を出そうと後れ毛を出すことが基本ですが、バランスが大事なので出しすぎてしまって品のない印象を誘発させるので高度なテクニックが求められるのです。

ハンヘアをする場合は、ヘアセットはもちろんメイクもしっかり施しましょう。加えてお洋服やアクセサリーもプラスするという全体的な完成度がなくてはダサ見えルートを辿るので要注意。

 

その3:高め位置おだんごヘア

田中みな実がやっていたという高め位置でアレンジをしたお団子ヘアが人気だそうですね。しかし、ナチュラルビューティみな実の罠にハマってはいけません。

彼女は芸能人きっての美容オタクであり、美容にかけるお金も一般人のそれとは違うでしょう。何より彼女はまだ30代。みな実がやってのけるこなれお団子ヘアは40代には、やや厳しいものがあるのです。その原因はやっぱり髪のボリューム。シースルーバングにアップスタイルは年齢によって減ってしまった毛量を目立たせてしまいかねません。かつトップの高いお団子は顔が大きく見えやすというデメリットもあるので注意しましょう。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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