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まだ着てたらヤバイ!オバ見えまっしぐらな「危険なデニム」とは

OTONA SALONE / 2021年3月13日 18時30分

お洋服にはいつの時代も変わらずに存在する不変の定番アイテムが存在します。その代表的なものといえばやっぱり、デニムですよね。デニムは老若男女問わず、誰でも履けるまさにファッション界の国民的アイドル!しかし、そんなデニムでも微妙に流行の変化があることをご存知ですか?

あなたが履いているそのデニム、知らず知らずに時代遅れと化してオバ見えを誘発しているかも……!そこで今回は、オバさん認定されるデニムの特徴をご紹介します。

 

その1:ストレッチが効きすぎたピタピタ“スキニー”

2010年代前後に流行したスキニーデニム。ストレッチが効いていることで動きやすさがプラスされてとても人気でしたよね。もちろん、いま現在もなおスキニーデニムと称するアイテムは健在です。……が、ピタピタフィットのスキニーデニムばかりは、なりを潜めている模様。

腰から太もも、ふくらはぎから足首にかけてボディラインにピッタリフィットするようなシルエットは流行遅れ感に加えて、足の太さも隠すことができないのでそろそろ卒業を。トレンドにマッチしたスキニーデニムは膝から足首にかけてのシルエットに程よいゆるみがあるシルエットがベスト。

 

その2:逆にゆるゆるダボダボもNG“ボーイフレンドデニム ”

ピタピタすぎるスキニーがNGとあれば、ゆるっとしたシルエットならOK?と思われますが、これもゆるゆるし過ぎたらアウト!例えば、スキニー同様に2010年代初めに人気となったボーイフレンドデニムのようなシルエット。これは文字通りひと昔前といった印象を与えます。

もしお手持ちのデニムにボーイフレンドデニムがあればそろそろ手放しても良さそうですよ。昨今のデニムトレンドは「ほど良いゆるみ」と「きちんと感」が支持高め。偏りすぎたシルエットラインではなくあくまで足が美しく見えるラインのデニムが王道です。

 

その3:ガーリーシャツ&デニムサロペット

サロペットコーデで気をつけたいのは、ガーリー要素を合わせた着こなし。例えばフリルシャツや丸襟のレトロなシャツにデニムのサロペットを合わせるスタイルなど……。20代の女の子が着こなすのであればそういった甘辛ミックスコーデで通せますが、40代以上になると着こなしのサロペットを使った甘辛ミックスコーデのバランスが非常に難しくなっていきます。

というのもガーリー要素の高いアイテムもカジュアルなアイテムも40代の大人女性にはなかなかマッチしにくい組み合わせだからです。先にもお伝えしたようにキレイめ要素の高いアイテムと組み合わせて取り入れるならOK!もしどうしてもガーリーなフリルシャツやレースアイテムをデニムサロペット取り入れたい場合は、トップスを黒やグレー、ネイビーといったシックな色で引き締めて着こなすと良いでしょう。ぜひご参考までに!

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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