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周囲がひっそりと「趣味悪~い」ジャッジする、40代の激ヤバ小物12選

OTONA SALONE / 2021年4月10日 18時30分

女性に人気でも、男性から見ると「うわっ……」と思うNGアイテムがあります。

今回は、モテるためには排除すべきアイテムの数々をご紹介します。

 

 NGその1:インパクトピアス

派手なエスニック調だったり、フリンジやタッセル、大きめの石などの個性的なデザインのピアスは、男性からすると「付けない方がマシ」なアイテムなんだとか。「迫力がある」ので「個性的な性格」と認識されてしまうのがその理由。顔に近いアクセサリーだからこそ、目に止まる機会が多いので、どうしても気になってしまうそうです。

 

NGその2:首結びミニスカーフ

ヴィンテージ柄のミニサイズのスカーフ。首に小さく巻いてパリジェンヌ風に使うと、アクセいらずで華やかさアップ。シンプルなニットの襟元にプラスするだけで映えます。しかし、男性から見ると「熱中症対策かと思った」「マダム感がすごくて微妙」との声も。彼ら曰く、スカーフを巻いて素敵に映るのは、キャビンアテンダントだけなんだそう。ついでに言うと、ヘアスタイルのアレンジでスカーフを活用したり、バッグに結んだりするアレンジも古臭く見えるのでやめたほうがいいとのこと。

 

NGその3:個性的なクラッチバッグ

ビジュー使いなど、上品なデザインのものならまだしも、キャラクターやフルーツなどのモチーフがデザインされたクラッチバッグは、持っているだけで男性のテンションが下がる原因に。女性から見れば、わざと外しアイテムとして取り入れるとオシャレに見えますが、あくまで王道が好まれる恋愛市場では、遊び心は封印しましょう。

 

NGその4:ラウンドフレームメガネ

ほどよい丸みがフェミニンなラウンドフレームメガネ。旬のデザインなので、メタルフレーム、べっ甲、黒ぶちなど素材も豊富に選べます。丸すぎず四角くないボスリンタイプなら、顔型を選ばず合わせやすさも◎。優しげな表情になるし、こなれて見えると女性の間では軒並み好評ですが、男性から見ると「ハリーポッター? それとものび太くん意識しているの?」だそう……。確かにメガネは一部のマニア系男性にとっては受けはいいですが、それ以外の男性からするとあまり人気がないのは確か。サングラスならまだしも、目が悪いわけでもないのに伊達メガネをかけること自体が、不思議なんだそうです。さらに丸いメガネ=ダサいという印象しかないようなので、デートには必ず外して行きましょう。

 

NGその5:サッシュベルト

サッシュベルトは、ワンピースの上から巻いたり、ニットとボトムスの境目に巻くことで簡単にスタイルアップして見えるのがポイントです。しかし、男性からするとサッシュベルトがなぜか和装の帯のように見えてしまうようで、どうしても違和感が拭えないんだとか。ウエストをマークする着こなしは男性受けがいいですが、太すぎるベルトは避けましょう。同じようにコルセットタイプの極太ベルト系もNGです。

 

NGその6:チョーカー

クラシックでノーブルな印象のチョーカー。ゴールドの華奢なもの、プレートタイプ、黒のリボンタイプやレース、パール付きなど様々なデザインがありますね。いつもとイメージが変わるので、一つ欲しいと思っている女性も多いのでは? しかし、男性から見るとゴールドのプレートは「部族っぽい」そうで、黒のリボンタイプは「首輪にしか見えない」とのこと。要は男性にとって首元につけていいのは華奢なネックレスのみ、と言っても過言ではないかもしれません。男性が選ぶプレゼントには、ほとんど小さな石のついたプチネックレスが主流なのも頷けます。

 

NGその7:ファーつきサンダル

ファーを使ったサンダルは、足もとにフワフワした素材をプラスすることで、抜け感やこなれ感のある着こなしになると女性からは支持されていますが、男性にとっては「なぜ春にファー?」「足に毛が生えている」と批判的な意見しか出てきません。

また、デートに履いていく人は少ないと思いますが、色気のないスポーツサンダル系もNG。ラフなサンダルは近所のコンビニに行くワンマイル靴という認識だそうです。

 

NGその8:パンプスに靴下合わせ

数年前から流行っているパンプス×靴下のコーデ。男性からすると「防寒対策? 寒いならブーツ履けばいいのに」「なんだか小学生っぽくて変」「色気がない」のだそうです。デートに靴下を履く女性は、どんなにオシャレしていてもイメージダウンして見えるんだとか。男性と会う日は、ストッキングか透け感のあるタイツをバッグに入れて、デート前に履き替える方が得策です。

 

NGその9:チャンキーヒールパンプス

太いヒールは安定感があり、履き心地がいいのでつい選びたくなりますが、デートでは大不評。さらに刺繍などが入った装飾的なパンプスは、やはり「個性的すぎる」ので苦手意識を持ってしまうのが男性。飾りに関しては、多少のビジューくらいにとどめておいた方が好印象です。

 

NGその10:イヤーカフ

ピアスホールがなくてもOKで、重ね着けも色々楽しめると、イヤーカフを愛用する女性は増えています。アガットやレイビームスなど、数々の人気ブランドから発売されているのも、定番化している証拠。しかし、男性が見た時に「こんな場所にもピアスの穴が開いているの?」とギョッとしたとの意見も。要はあるべき場所にないアクセサリーは異様だ、という感覚だそうです。確かに、第一関節と第二関節の間につけるファランジリングを見たら「指が太くなって入らないのかな?」と思うのが男。さらに海外セレブ発祥でじわじわ人気が広がっている、手の甲につけるパームカフに至っては「中途半端、何かの武器にでもするの?」との認識だそうです。アクセに対してはとにかくベーシックでさりげないものを、重ねづけしないのが鉄則ですね。

 

NGその11:カラータイツ

トレンドに合わせて、カラーバリエーションが豊富になったカラータイツ。黒よりもこなれて見えると年代を問わずに人気ですが、男性の意見としては「色つきは変だし、足が太く見える」のだそうです。例えばネイビーやブラウン、ワインレッド、グレーやカーキなどの使い勝手がいい色でも「好きか嫌いかでいうと嫌い」なんだそう。そもそも、80デニール以上の透けないタイツは色気がないから、黒でもイマイチ、というのが男性。タイツは50デニールまでの足が多少透けるタイプで、黒を選びましょう。確かに透け感があった方が、足を細く見せる効果もあるのでデートには◎です。

 

NGその12:ロングパールネックレス

え、男性受けする定番じゃないの? と思う人もいるかもしれませんが、ロングパールは「授業参観のイメージが強く、年齢よりも老けて見える」そうです。短めの一連パールネックレスも「お葬式や法事を連想させる」から、パールネックレスをつけるなら一粒や、デザインのあるものがいいとのことでした。縦のラインを強調させると、着痩せやコーディネートの本でもよく活用されているロングパール。上品だし大人っぽいので、男性受けするかと思いきや、まさかの保護者イメージとは驚きです。男性は、パールよりもキラキラがお好き、と考えて間違いはないと思います。

 

男性受けを狙いたい日は、「上品」で「カジュアルすぎず」「シンプル」を基準に選ぶのがポイント。

婚活中の女性は、ぜひ試してみてください。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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