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その服ヤバくない?「ダサいオバさん見え確実」の40代春コーデ

OTONA SALONE / 2021年4月1日 18時30分

せっかくおしゃれをしても、春アウターの選び方や、着こなし方によっては台無しになることも。

今回はオバさん感を強調してしまう残念コーデをご紹介します!

 

その1:ジャケットの肩掛け

マニッシュなダブルタイプのジャケットを、雑誌さながら肩掛けして颯爽と歩いているキャリアウーマンタイプの方を見かけます。しかし、華奢で長身なモデルならともかく、一般的なアラフォーでぽっちゃりしている方がやってしまうと、威圧感のある着こなしに。さらに、こういう着方をしている人に限ってワイドパンツなどボリュームのあるボトムを合わせている場合が多いので、後ろ姿が四角いシルエットになり、さらに横幅が大きく見えてしまいます。ジャケットは腕を通して着ないと、シルエットも美しく出ないので、肩掛けはカーディガンなどの柔らかいもののみにしておいた方が無難です。

 

その2:昔買った高級トレンチ

若い頃、清水の舞台から飛び降りる気持ちで奮発した、高級ブランドのトレンチコート。“一生もの”だからと、クリーニングしながら今でも大事に着ている人も多いのではないでしょうか。しかし、例えば20代後半に購入したものだったとしたら、肩周りや背中、腕の太さが年と共に変化して、シルエットにパツパツ感が出てしまっている可能性も。さらに、トレンチのトレンドは毎年変わっているので、丈感やディテールなど、少し野暮ったいイメージになってしまっているかもしれません。こういった良いものを大事に着ている人は、仕事でのスタイルもトレンドよりもきちんと感を優先する人が多いため、上質アイテムを着ているのにバランスが悪く、垢抜けないイメージになってしまうことも。たとえ高いものでも、サイズ感に無理が出てきたり、鏡の前で前後左右チェックした時、いまいち素敵に見えないと感じたら買い替え時かもしれません。

 

その3:襟抜きGジャン

春の休日コーデの定番でもあるGジャン。でも、お腹のシルエットがたるみ、くびれが消えてくる40代女性が着ると、シルエットが丸くなり太って見える危険性が。さらに、ウエストゴムのロングプリーツスカート、足もとにはスニーカーなどを合わせてしまうと、まんま若作りスタイルに。大人がGジャンを着るなら、抜き襟はせずタイトシルエットのボトムでメリハリをつけた方がスタイルよく見えます。

 

その4:花柄ワンピ

独身、既婚、子供のありなしに関わらず、40代でも一定数いるのがこの「大人可愛いもの好き」の花柄ワンピース。ワンピースの柄とリンクさせたカーディガンを羽織ることが多く、どのアイテムもそれなりのお値段で、トータルコーデの金額がお高めな印象。しかしこの手のワンピースは20代ターゲットに作っているものが多く、丈感やウエストの位置、肩周りのサイズ感などに無理が出がち。結果、きちんとおしゃれしてお金もかけているのに若作りで痛い人、という残念な印象を持たれてしまうかも。同じ花柄でも、年代が上のブランドならそのあたりのさじ加減も絶妙なので、そろそろ昔からのお気に入りブランドを卒業することも検討してみてください。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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