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元汚部屋主がたどりついた「9つの分類」で、どんな家もラクに片付く!

OTONA SALONE / 2021年3月30日 10時30分

お家時間が長くなり片づけをはじめたものの、「また使うかもしれないし」「まだ使えるのにもったいない」という、あまり減らせないまま終わってしまった…という経験、ありませんか? 思いがけない、思い出の品に出会い、捨てられない自分にドキッとする…なんてこともあるかも。そこで、ものの整理(デトックス)をテーマに、元汚部屋出身の整理収納アドバイザー・三吉まゆみさんにお話を伺いました。三吉さんオリジナルの「手放せない」という思い込みをなくす、ものとの向き合い方は必見!

>>>掲載は『ずぼらな私にもできる汚部屋脱出モノ減らしトレーニング』

そもそも「ものの整理(デトックス)」って何をするの?

ものの整理とは、要・不要で分けること。不要なものは手放し、必要なものを使用頻度やアイテム別に仕分けすることです。オーディションの審査員の立場になる、と考えるとわかりやすいでしょうか。

収納スペースの中のものを全部出して仕分けするのがおすすめですが、収納スペースの広さやものの量、片づけに費やせる時間によって、範囲を区切ってその範囲内のものを出して仕分けでも大丈夫です。

>>>掲載は『ずぼらな私にもできる汚部屋脱出モノ減らしトレーニング』

「捨てられない」そんな時は9つの分類で自分に問いかけよう!

毎日のように使っているものは一目で「これは必要」と判断しやすいですが、「これはまた使うかも」「買ったとき高かったから」という理由で、捨てられない壁にぶつかることもありますよね。そんな時は9つの分類にそって自分に問いかけてみましょう。

たとえば「また再開するかも」ととってある過去の趣味グッズなら「その趣味、いつ再開するの?」「再開したときはもっと便利なグッズが出ているかも?」というように。

こんな風にものを通して自分への問いかけを繰り返すことで、納得して手放すことができるようになります。

>>>掲載は『ずぼらな私にもできる汚部屋脱出モノ減らしトレーニング』

詳しい内容はこちらをどうぞ! 汚部屋出身の三吉さんが優しく語りかけてくれますよ。

『ずぼらな私にもできる汚部屋脱出モノ減らしトレーニング』1300円+税/主婦の友社

 

≪主婦の友社 書籍編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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