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予約のとれないスタイリスト・日課は【全身鏡】と【自撮り】?!

OTONA SALONE / 2021年5月14日 17時15分

雑誌や広告のスタイリストとして活動しながら、一般のお客様のパーソナルスタイリストも手がける山本あきこさん。

これまでもそのメソッドをわかりやすく解説した書籍が大人気でしたが、さらに年齢やプライスに関わらずおしゃれを楽しむための『山本あきこの日本一楽しいおしゃれドリル』を発売しました!

今回は、たった2つすることで、おしゃれの下地ができる”おしゃれの日課”を伝授します。

 

1.全身鏡を置く

 

今は全身鏡がお安く見つかりますよ! 「家が狭くて置く場所がない」という人でも大丈夫! 上部にフックがついていてドアにかけられるタイプや軽くて割れないフィルムタイプのもの、壁やドアなどにペタッとつけられるステッカータイプなどもあります。

 

2.毎日自撮りをする

みなさん、家族写真や旅行先でのスナップ写真は撮影しますよね?ですが、〝自撮り〟と聞くと、とたんにアレルギー反応を起こし、 「私なんて、無理無理‼」って拒絶しちゃう。わかりますよ~恥ずかしいって気持ち。でもね、自撮りって自分との最大のコミュニケーション法なのです。今の自分の現実を正確に把握でき、さらに記録できます。見て見ぬふりをしてきたことも全部見えちゃいます。改善点も、そして隠れた魅力も!バンジージャンプするように、エイッ!と飛び込んでみてください。大丈夫、誰にも見せなければいいんです♡

 

でも、自撮りってどうやればいいの?

全身鏡は、「自撮り」のマストアイテム。全身鏡に自分を映し込んで撮影します。

この際、散らかった部屋が写ると、おしゃれテンションが下がっちゃいます。きちんと片づけてから撮りましょう!

 

まずは家の中で自撮りに慣れる!

NG!▶スマホで顔が隠れる

 

 

 

NG!▶マジメ顔

 

OK!▷胸~肩の高さにスマホを持つ

 

OK!▷口角アゲ!!

 

自撮り画像は加工で盛る!が基本

 

自撮り画像は必ず保存してくださいね。その際、写真加工アプリを使ってみましょう。おすすめは「Beauty Plus」。

ナチュラルに美人に盛りまくれます。大事なのは自分が見てニンマリできること!おもしろがりながらいろいろ試してみてください。

また、自撮り画像の自分は、普段、人から見られている「リアルな自分」です。

自撮りで毎日自分を客観視し、表情やポーズを工夫することで、普段の姿勢や表情もおのずと変わってくるはずですよ。

 

 

 

 

山本あきこ

スタイリストとして女性誌や広告など多くの媒体で活躍した実績と経験を生かし、さまざまな人たちに似合ってとり入れやすいコーディネート理論を確立。「センスは持って生まれたものではなく鍛えられる」という信念のもと、2013 年より一般女性向けにスタイリングのアドバイスをスタート。予約開始とともに「予約のとれないスタイリスト」に。「どんな人でもいつからでもおしゃれになれる」をモットーに、これまでに 1万人以上のスタイリングを手がけ、つくったコーディネート数は 30 万を超える。4 冊の書籍と 1 冊のムック本を出版。累計発行部数は 30 万部以上。『毎朝、服に迷わない』(ダイヤモンド社)、『これまでの服が似合わなくなったら。』(幻冬舎)など。ライフ&ファッションスタイリスト協会代表。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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