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「ゲッ…(オバさん)!」ついやってしまいがちな恐怖の老け見えコーデ

OTONA SALONE / 2021年5月10日 18時30分

ついつい着心地の良さや涼しさを優先してしまい、ウエストゴムのボトムや一枚ワンピなど、楽ちん服ばかりになってしまうという人も多いのでは? 40代の着こなしにプチプラはOKでも、緊張感のないゆるコーデはNGなんです。一気に老け見えを加速する痛コーデ4選をご紹介します!

 

①カップ付きワンピース

一枚で着られて、涼しさも手軽さもバツグンのカップ付きワンピ。オフの日はこればっかり、という人も多いのでは? 緊張感のないゆるワンピはボディラインが変わっても気付きづらく、いつのまにか体型がすっかり緩んでしまった、なんて危険性も。さらに中途半端な袖丈で二の腕が太く見えます。さらにグレーは汗も目立つので、せめてネイビーなど濃色を選ぶか、ボーダーやストライプを選んで。

 

②柄トップス×白デニム

爽やかな白ボトムですが、合わせるトップスしだいでは一気に老け見えしてしまう可能性があるので要注意。一見万能でどんなトップスにも合わせやすそうですが、エスニック調のカラフルな柄や小花柄の短めノースリーブトップスは危険度大! 二の腕やぽっこりお腹が目立ち、ひと昔前のトレンドを引きずった感も相乗効果となって、見た目年齢を上げてしまう結果に。

 

③ゆるTシャツ×ガウチョパンツ

ボリュームボトムさえ着ていれば間違いない、と思っている人も多いかもしれませんが、さらにウエストや二の腕をカバーするため長め袖、ゆったり身幅のTシャツを合わせてウエストマークをしないと、体全体の横幅が増量してしまいます。半端丈のガウチョを履くならトップスはインするか、ベルトでウエストマークがマストです。

 

④チュニック×7分丈パンツ

つい手を出してしまいがちなのがウエストゴムでフィット感のある生地を使った7分丈カラーパンツ。ウエストやヒップを隠すためにチュニックを合わせるゆる×ピタバランスの着こなしは、今のトレンドとは真逆のコーデです。ボトムはロングかボリューム、ウエストマークしてトップスをコンパクトにするだけで、昔の服でも今年っぽいバランス感に。チュニックはオバさん見えナンバーワンアイテムなので、まだ持っているなら断捨離リストに入れてもいいかもしれません。

 

改善策! コーディネートのポイントは?

オトナにとってのカジュアル服は、モノトーンかアースカラーでまとめると失敗が少ないのでおすすめ。シルエットはジャストサイズ、首、手首、足首を見せると着やせ効果も高く、抜け感が出るので活用しましょう。二の腕の中途半端な袖や膝が見えるショートボトムは、若作りな印象になるのでNGです。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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