やめて!40代の老け見えが加速する!「いまNGなトップス」7選
OTONA SALONE / 2021年6月1日 8時0分
40代の女性にマッチするのは、洗練されたシンプルシックなデザインか、媚びないかっこよさを感じさせるモードなアイテム。しかし日常で着ているトップスが全部それにあてはまるかというと、そうでない場合のほうが多いのではないでしょうか。今回は、40代の老け見えを加速させてしまうNGアイテムを集めました。
老け見えトップスその1:深V開きニットトップス
デコルテをきれいに見せてくれる、定番のV開きニット。しかし、あまり開きが深すぎると年齢とともに削げた胸が目立ち、貧相に老け見えしてしまいます。Vネックニットを着るときは、インナーを重ね着したり、ふっくらとしたバストを作る下着でボディラインを整えて。胸まわりに自信がない人は、ボートネックなどに切り替える方が上品な印象になるのでおすすめです。
老け見えトップスその2:ロングリブニットトップス
人気のリブトップス。コンパクトなシルエットになるので、ワイドやロング丈のボトムと合わせて着るのがトレンドです。しかし、二の腕やタレ胸、ウエストまわりのゆるみが目立つリブニットは40代には着こなしが難しいのも事実。どうしても着たいなら、ワンサイズあげてゆったりと着ることで、太って見える横ジワを解消することができます。
老け見えトップスその3:レースブラウス
大人っぽく取り入れられて上品な印象のレーストップスは、高見えすると購入する人も多いはず。レーストップス自体はいいのですが、問題はインナーの透け感にあり。チューブトップやタンクトップがしっかり見えるタイプのものは、40代には露出過多です。透け感が少ないレースを選ぶか、裏地付きを選びましょう。
老け見えトップスその4:キャンディースリーブトップス
袖がキャンディのように絞られたデザインで、袖部分のほどよいボリューム感が可愛いアイテムとして人気です。でも、40代があまり二の腕部分をふんわりさせすぎてしまうと、体全体のボリューム感も大きく見えてしまい、着太りする結果に。同じ理由で、パフスリーブトップスもボリュームが肘より下に来るデザインを選ぶのが正解です。
老け見えトップスその5:フレアスリーブトップス
二の腕はぴったりシルエット、肘上からふんわりと広がるフレアスリーブは、着るだけでフェミニンなシルエットになると支持されています。でも、あまりフレア感が大きいものは、大人の女性には可愛らしさよりも野暮ったさが目立つデザインでもあります。特に二の腕が華奢でない人は、無理してる感が出てしまうので、要注意です!
老け見えトップスその6:スカラップレースブラウス
レースよりもカジュアルな透け感で、デニムなどとも相性のいいスカラップレース。でも、40代が着るとガーリーすぎる印象になり、逆に老けて見える可能性大。デザインの特徴でもある、ホタテの貝殻を並べたような裾のラインが、フェミニンさよりも痛い大人感を盛り上げてしまいます。
老け見えトップスその7:キャラクターTシャツ
たとえミッキーやスヌーピーなど可愛すぎないキャラクターでも、アラフォーが着ると抜け感よりも違和感が目立ちます。キャラアイテムは本来子供たちに向けたもの。スマホケースやトートバッグ、キーホルダーなどの小物なら大丈夫と思って持っている人も、もしかしたら周りから痛い目で見られているかも? 可愛いので気持ちはわかりますが、モテたいなら止めましょう。キャラ好きな日本ならではのNGアイテムです。
全てを無難に徹するのが正しいとは思いませんが、昔の好みと決別して、年相応の美しさ、あなたらしい魅力を引き出せるファッションを探してみてください。
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