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時短ヘルシー!「サッポロ一番塩」包丁いらないズボラレシピ4つ

OTONA SALONE / 2021年7月14日 6時5分

みなさん、袋めんは何がいちばんお好きですか?

 

最近、カップ焼きそばは地域ごとに売れ筋がまったく違うことが知られるようになりました。北海道はやきそば弁当、東日本はペヤング、西日本はUFOという具合。

 

同様に、袋めんも地域やご家庭によって好みの差が激しいと言われます。日本即席食品工業協会の2014年度調査によれば、人気の味は、

1位・しょうゆ

2位・みそ

3位・塩

の順番なのだそう。このほか、九州ではとんこつ味が人気など、地域の特徴もあります。

 

というような話はおいておいて、個人的に圧倒的に食べるのは「サッポロ一番塩」です。ただでさえ普通に作ってもおいしい上、何かと合わせてアレンジもしやすいですよね!

 

今回は「やったことがないならぜひ試して!」な4アレンジをご紹介します。ポイントは、基本的に包丁を使わない点と、そのまま食べるよりちょっと健康によさそうな点。すぼらな人のランチにも、くたびれてめんどくさい日の夜食にもどうぞー!

 

1・絶対おすすめ!「汁なし塩バターもやし」

食べすぎ・飲みすぎでちょっと太ったかな?というとき、袋めんはネガティブに感じるかもしれません。が、もやしを使うとたっぷり満足&食物繊維摂取に! 袋めん1杯にもやし1袋、豪快に使うのがポイントです。写真は1/2量で盛り付けたのでいまひとつ迫力に欠けますが、丸ごと盛るとさながら汁なし家二郎。バターはマーガリンで代用せず、ぜひわざわざ買ってでもバターで!

■材料(1人分) 
サッポロ一番 塩らーめん 1袋
もやし 1袋
バター 大さじ1

1・鍋にたっぷりの湯をわかし、洗ったもやしをゆでる。しんなりしたら麺を加える。

2・袋の表示通りに約3分ゆで、丸ごとざるにあける。湯を切ったらまた鍋に戻す。

3・水分を飛ばしながら袋の調味料を1/2量ほどふりかけ、よく混ぜる。皿に盛りつけ、バターを乗せ、付属の切りごまをふりかける。

 

2・罪悪感を減らす「ぽてぽて豆乳」

個人的に、いちばん作る機会が多いのがこの「豆乳」。温めた牛乳のあの風味がそれほど好きではない人、そもそも豆腐が大好きという人は、ぜひ「水のかわりに豆乳で作る」このレシピを試してみてください。必ず「無調整豆乳」を使ってくださいね! なお、豆乳少な目で作ると、スープの成分と反応して豆腐ディップのようにぽてぽてになります。それもまたおいしい!

■材料(1人分) 
サッポロ一番 塩らーめん 1袋
豆乳 500ml
温泉卵 1つ
青菜(かいわれを使用) 適量

 

1・鍋で豆乳500mlを沸かし、沸騰したら麺を加える。吹きこぼれやすいので、再沸騰してからは弱火に。3分ゆでて皿に盛り、温泉卵と青菜をトッピングし、切りごまをふりかける。

 

3・何度食べても脳が戸惑う「チーズトマトジュース」

トマトジュースで作るとリコピンたっぷりの美容ラーメン?に。カットトマト缶を買うと「料理するぞ」という面倒感がありますが、ジュースならぐんとハードルが下がります。さて、このラーメンは作るたびに脳が混乱する問題作。「見た目はトマトパスタっぽい……?」「でも、自分はラーメンを作ったはず……?」「そして味はどちらとも言い難い……?」と、1皿に盛られたバラバラの要素を混乱しながら食べていくのです。でも、食べ終わると「また来週作ろうっと!」と思える不思議。トマトジュースは無塩を選んでください。トッピングのチーズはトマトとラーメンをつなぎこむのにマストです。ピザ用が使い切れない場合はスライスチーズでもOKです。なお、私はズボラが極まってなんでもフライパンで料理するので、トマトジュースがいい具合に煮詰まってトマトソース化します。

■材料(1人分)
サッポロ一番 塩らーめん 1袋
トマトジュース(無塩) 500ml
ピザ用チーズ 1つかみ
青菜(ゆでほうれん草を使用) 適量

1・鍋でトマトジュースを沸かし、沸騰したら麺を入れる。3分ゆでて火が通ったら調味料を入れて盛りつける。

 

4・サラダでは無理な量を一気に食べる「カット野菜カレー」

スーパーで売られているカット野菜をそのまま使い、カレーもプラス。今日はカレーを食べたいけれどカロリー的に、という日にどうぞ。このように、ちょっと多めの野菜をいっしょに食べたいときは、「先に野菜を入れて軽く火を通してから麺を投入」という段取りがおすすめ。かさが劇的に減るので、気が付いたら1日所要量の野菜が食べられます!

■材料(1人分)
サッポロ一番 塩らーめん 1袋
水 500ml
カット野菜(キャベツ) 1袋
温泉卵 1つ
ねぎ 適量

 

1・鍋に湯を500ml沸かし、先にカット野菜を入れてゆでる。火が通ったらカレールー1かけを加え、煮溶かす。

2・ルーがとけたら麺を入れ、3分ゆでる。皿に盛り、温泉卵を乗せる。

 

どれか1つ試してみるなら、圧倒的に1つめの汁なし!でも、アレンジを楽しんでみたい場合はチーズトマト!いずれももりもり食べて、ストンとやせてください!

 

 

≪OTONA SALONE編集部 井一美穂さんの他の記事をチェック!≫

 

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