「二度と一緒に泊まらない!」男が決意した40代女性の振る舞い3つ
OTONA SALONE / 2021年9月16日 18時30分
お泊りや旅行はちょっとした非日常時間を過ごせるシチュエーションだけに「あれ? この女性の本性って、こんなだったの?」と男性が首をかしげる引き金を招くことも珍しくありません。
今回は、男性たちが「この女性とは二度と旅行したくない!」と感じたという40代女性の残念エピソードから、言われてみれば女性がやりがちなものを3選ご紹介します。
二度と一緒に泊まりたくないオバサン1:フロントにクレームを出しすぎる
「当時42歳だった元カノと、地方にある高級ホテルに滞在したときの話です。
けっこういい値段がするホテルではあったのですが、せっかくなので奮発しようと思って、僕が全額を負担する形で旅行に行きました。
すると、案内された部屋がちょうど工事をしている箇所に挟まれているような位置にあり、部屋に入っても、ときおり騒音が響いてくる環境だったんです。
予約時のホームページに工事中なことも書いてあったし、騒音といってもそこまでうるさいものではなかったんですが、気に入らなかった彼女は、いきなりフロントに電話してクレームを出したんですよね。
恐縮してくれたホテルが部屋を変えてくれたんですが、今度はエレベーターに近い位置の部屋で、人が行き交うたびに話し声が聞こえてきやすい環境でした。
そうしたら、その元カノは、またフロントにクレームを出して、ギャンギャンと文句を言う始末に。
再び部屋を変えてくれる話になったようですが、挙句には『何度も部屋を変えるなんて、どれだけ客に負担をかけるんだ。部屋を無償でアップグレードしろ』とクレーマーに変貌。
そんな様子を見ながら『この子とは、この旅でサヨナラだな』と決めました」(45歳男性/経営)
せっかくの旅行を快適な環境で過ごしたい気持ちも理解できなくはないけれど、男性は基本的に、ギャンギャンとうるさいクレーマー的女性を毛嫌いする傾向も。
ホテルステイに場慣れしている40代ほど、臆することなくクレームのひとつやふたつは難なく言えてしまうだけに、彼と素敵な時間を過ごしたい一心だったのかもしれませんが、これは流石に、ドン引きされても無理はありません。
二度と一緒に泊まりたくないオバサン2:寝るまでの「独自儀式」が長い
「40代ともなると、若い頃と違って、お肌のお手入れに時間がかかっても仕方ないのは理解します。
けど、せっかく温泉に行って貸切露天風呂でいい雰囲気になったのに、部屋に戻った途端に、“儀式”のごとく長々とスキンケアをするのは、勘弁。
前に付き合っていた42歳(当時)の女性は、とにかくお手入れの時間が長くて、こっちが待ちぼうけをくらうほど。
自己中な感じがして、一緒に旅に行くたびに、イライラしてました。
旅行中ってムードも大事だと思うので、もうちょっと簡素化してくれれば、よかったのになぁ」(40歳男性/経営)
旅行中は「ふたりきりで甘い時間を過ごしたい」と考えている男性も多いだけに、それまでの流れを壊すかのようなスキンケアタイムを挟んでしまうと、手持ち無沙汰から苛立ってしまう男性も。
最低限のスキンケアはお肌のために欠かせないものの、自宅にいるかのように長々とお手入れをしてしまう間、じっと彼女を待っている男性の立場になれば「自分中心なんだな」と毒づきたくもなりがちです。
二度と一緒に泊まりたくないオバサン3:朝になった途端に仕事モード全開
「ロマンティックな夜を楽しんだ翌朝は、余韻にも浸りたいじゃないですか。
ちゃんと付き合おうと思っていた相手との朝なら、なおのことだと思います。
ところが、ついこの前そういう関係になった取引先の女性社長(43歳)は、前夜までは女性らしくて素敵だったのに、朝になった途端に別人のように仕事モード全開に。
経営者だから切り替えも大事なんだろうけど、もうちょっと甘い雰囲気を楽しみたかった僕としては『なんか違う』って思ってしまいました。
口調もキツイ感じに変わっていて、こういう人と付き合ったり結婚したりしても、ずっとこんな感じなんだろうなって思ったら、深入りはやめようと思い、そっと距離をおきました」(44歳男性/マスコミ)
責任ある仕事をしている女性ほど、朝になれば頭の中は仕事で埋め尽くされてしまうもの。
しかし男性のロマンティックな気分を打ち砕くかのような言動をしてしまうと、悪いことをしているわけではなくとも「なんか違う」を招いてしまう引き金にもなりがちです。
仕事のことを考えると、口調がつい厳しいものになる女性ほど、気をつけたほうが得策かもしれません。
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