40代が安易に買ってはいけない!「危険なトップス」6選
OTONA SALONE / 2021年9月8日 18時30分
流行だからといって大人の女性が安易に購入してはいけないアイテムはどのシーズンでも登場します。今回は、春ファッションのなかで40代の女性が取り入れると色々まずいトップスアイテムをご紹介します。
その1:ダボ感強めのクルーネックスウェット
身幅がワイドで、裾に向かってダボっとしたゆるいシルエット、襟に引き締まりの感じられないヨレ感があると一気にパジャマっぽさが出てしまいます。トレンドを取り入れたおしゃれコーデをするつもりが、起き抜けのままの服で出かけたような印象を与えかねませんので、クルーネックスウェットを取り入れる際は、程よく引き締まりのあるシルエットを選んでくださいね。
その2:GUのフェミニンなデザイン
GUはターゲットの年代層が少し若いこともあって、トレンドアイテムがユニクロ以上に豊富。ですが、大人の女性にとってはそのトレンドアイテムが逆に安っぽく感じるかもしれません。とくによく見かけるフリル袖やフリルのハイネックブラウスなどは、少し可愛すぎる印象を与えます。大人の女性がフリルやレースを扱ったデザインアイテムを着用する場合は、安さを重視せず必ずディティールにこだわった上質なアイテムを選ぶようにしましょう。
その3:ZARAのパフスリーブトップス
パフスリーブは今季のトレンドではありますがZARAの場合、どのアイテムもパフスリーブかなり大きいのでちょっと主張が激しいかな…….。気軽に取り入れるとアイドル全盛期の松田聖子さんの衣装か、白雪姫みたいなシルエットに。それでもやっぱりパフスリーブが気になる場合、必ず試着をして似合うかどうかを確認をすることオススメします。逆にいえばZARAはそれ以外は大人の女性に似合うアイテムばかりが豊富ですので、積極的に取り入れてみてくださいね!
その4:ブラウン系カラーの開襟シャツ
もはや定番化しつつあるトレンドの開襟シャツ。とろみ素材の開襟シャツはビジネスシーンでも使えるので大人の女性にとってもマストハブなトレンド春トップスです。しかし、開襟シャツはひと昔前のオジさんファッションの象徴となるような存在でもありました。シャツは女性らしい華やかな色で取り入れるほうがベターです。もっとも避けるべきは今季も人気の続くベージュやブラウンの開襟シャツを取り入れること。色とデザインで一気に昭和ムードへ引き戻されてしまいそう。
その5:タートルネックニット
顔が大きく見える代表的なニットアイテムといえば、そうタートルネックニット。タートルネックは首からデコルテラインにかけてピッタリとフィットしているのでお顔の大きさが思い切り全面に出やすいんですね。もともと顔が小さい方でも、タートルネックを着ると大きく見えてしまうほど実に難しいアイテムです。
タートルネックほどネックラインが長くないハイネック・ボトルネック・オフタートルネックは首が短い方でも取り入れやすいアイテムですので、ネックの長さを調節してコーディネートを楽しんでくださいね。
その6:クルーネックセーター
顔が大きく見えてしまう危険なニットのもう1つは、トレンドのクルーネックセーター。クルーネックは昨今のトレンドアイテムの1つなのですが、首が詰まって見えるぶん余計に顔まわりに視線が集中しやすいというデメリットがあります。
ただし取り入れても失敗の少ないクルーネックセーターがあります。それがケーブルニットなどのローゲージタイプのクルーネックニットです。ざっくりした編み地のニットであれば、デコルテラインにも隙間とゆとりが生まれて顔まわりへの視線を妨げます。またニット自体がゆったりとしたシルエットをしているとそれが対比になって顔が小さく見える嬉しい効果も。
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