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何歳になってもおしゃれな人が「やっている」コーデのひみつポイントって?

OTONA SALONE / 2021年9月27日 20時0分

こんにちは! 普段はアパレル販売員をしているイラストレーターのはやまです。

アラフォーまたはアラフィフになると、洋服の色が黒や紺といったベーシックカラーばかり着てしまう傾向があるのでは?

そこで今回はオバさんに見えないカラーの使い方や、コーデの配色のポイントを個人的見解ですが語ります。

 

超正解! トレンドカラーを「ワンポイント」に使ってみる

何を着るか迷った時にやってしまう「ベーシックカラー」を使ったコーデは、実は老けて見えてしまいます。特にベーシックなアイテムを使ったコーデは無駄がない為、スッキリしてカッコよく見えますが、ヘアメイクなど手を抜くと一気に地味オバに…。

 

しかしブラックコーデが似合う人は、眉やまつ毛が濃く、目力が強くハッキリとした顔立ちの方で「黒」に負けないオーラを持っていますが、それ以外の方は黒い服の方が勝ってしまい、なんだか喪服っぽく見えてしまいます。

 

なので喪服に見えないようにするには、バックや靴といった小物にトレンドカラーを使ったり、ゴールドやシルバーのネックレス・ブレスを付けてあげると華やかさが出ます。初心者でも真似しやすいですので参考にしてみてください。

上下の配色にも2つのコツあり! 色・明るさを「際立ち」にすると

上下アイテムの色の組み合わせる時にそれぞれ、色・明るさ「際立たせる」「なじませる」か、どちらかを意識して考えると簡単です。まず上のイラストは「際立ち」の場合です。

色が「際立ち」コーデは、反対色の組み合わせによって躍動感を感じさせるコーデです。ざっくり言ってしまうと補色コーデです。個性的なコーデが好みの方にオススメの配色です。

 

明るさが「際立ち」コーデは、同系色であっても明るさの大きく異なる配色コーデです。白Tシャツ黒パンツの組み合わせたモノトーンコーデが一番わかりやすいかと思います。

 

いっぽう、色・明るさを「なじみ」にすると…?

色が「なじみ」コーデは、定番でよく見かける「ワントーンコーデ」や「グラデーションコーデ」でおなじみのコーデです。一番マネしやすいので、迷った時はワントーンコーデがオススメです。

 

明るさが「なじみ」コーデは、明るさとトーンを揃えた多色配色で、まとまり感があり全体のカラーインパクトがあるコーデです。個性的なコーデが好みの方にオススメです。

 

服の色の組み合わせは、一度は悩んだことがあるかと思います。そんな時にこの配色のポイントを参考にしていただければ幸いです。

 

 

≪イラストレーター はやまさんさんの他の記事をチェック!≫

 

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