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超都心の憧れ賃貸、住んでみたら?「東銀座って言ったほうが親ウケがよくて(笑)」

OTONA SALONE / 2021年10月5日 12時30分

オトナサローネでもたびたび注目を集めてきた「賃貸VS持家」問題。どちらにも一長一短がある上、人生設計のどのステジにいるかでも利点が違うため、お金や住まいの専門家陣でも「一概には答えを出せない」とされます。

 

超都心部である東京・地下鉄日比谷線の東銀座駅に住むNさん(38歳)は賃貸での住み替えをした一人。その住まい選びと住んでみた実感を聞きました。

 

いちばんの最寄り駅は築地。でも「東銀座」と言ってます

コロナ禍の直前に10年勤めた会社から独立、フリーランスPR業に転じたNさん。現在は独身一人暮らしで、仕事場兼自宅として東銀座駅から徒歩8分の賃貸マンションを選びました。

 

「女性の一人暮らしなので、いちばん重視したのはセキュリティです。駅から人通りの途切れない駅近で、オートロックは必須。このエリアは建て替えが進んでいるので13階建てくらいの築浅マンションが結構あって、大抵はオートロックですね。また、不規則な生活なので、24時間ゴミが出せるゴミ置き場と、宅配ボックスの大きさと数も重視しました」

 

宅配ボックスは意外な盲点の一つ。特に都心部のマンションには宅配ボックスを頻繁に利用する層が集まるため、マンションの戸数に見合ったボックス数がないとすぐ溢れてしまい、使えなくなるそうです。

 

「親や友人には東銀座に引っ越したと報告しましたが、実際いちばんの最寄りは築地駅です。築地も築地で大好きなのですが、やっぱり東銀座って言うと親世代の安心度も高くて(笑)」

 

 

≪OTONA SALONE編集部 井一美穂さんの他の記事をチェック!≫

 

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