年下男子に「憧れ、尊敬される」40代女性3つの特徴
OTONA SALONE / 2021年12月6日 18時30分
男性は基本的に甘えたがりです。同僚や友人たちの前ではカッコつけていたいけど、好きな女性には「素の自分」を見せてリラックスしたいという気持ちを抱えています。そんな年下男性にとって、アラフォー女性は「頼れる存在」でもあり、つい甘えてみたくなるような魅力を感じるもの。
恋愛相談家として、年下の男性から聞いた「こんなアラフォー女性がいい!」をご紹介します。
その1:恋愛について同じ目線で語ってくれる
「俺の好きな女性は、同じ会社の上司。
以前、俺がそれまで付き合っていた彼女に振られて落ち込んでいたとき、ミスをしてさらに自己嫌悪でいっぱいの俺に
『つらいと仕事に集中できないよね。私も経験あるからわかるよ。
今はできることをやろう』
って叱りもせずに励ましてくれて、本当に嬉しかったです。
おかげで仕事にやる気が出てミスも無事に挽回できて、報告に行ったら
『私なんて、男に振られたショックで会社を休んだこともあるんだから』
と笑いながら話してくれて、部下なのにこんな話をしてくれるのがありがたいやら驚くやら……。
でも、恋愛について同じ目線で語ってくれるのってすごく嬉しい。
それから上司のファンになり、今も片思いだけど毎日会社に行くのが楽しみです」(34歳/サービス)
その2:相談ができる
自分の弱みを人に見せることが苦手な男性は多く、悩みがあっても誰かに相談することはあまりないでしょう。
それは、人にナメられたくないという男のプライドもあるし、悩んでいるカッコ悪い自分を受け入れることに抵抗があるからです。
それでも誰かに打ち明けたいと思ったとき、自分の気持ちをしっかり受け止めてくれるアラフォー女性は本当に頼れる存在といえます。
どんなアラフォー女性に相談したくなるか。それは、「裏表のない人」です。
何を考えているか分からなかったり、言葉と行動が一致しなかったり、そんな信用できない女性に大切な話などできませんよね。
いつも変わらない態度、一貫した行動のできる女性は、「この人なら自分のことを受け止めてくれる」という確信を年下男子に与えます。
悩みを茶化したりしない、誰かに言ったりしない、信用のあるアラフォー女性には、そんな包容力が感じられるのですね。
明確な答えが得られなくても、話すだけで楽になることは誰にでもあります。そんなときに、自分の弱い姿をさらせる女性というのはそう多くありません。
だからこそ、裏表のない素直なアラフォー女性は、年下男子にとってかけがえのない癒やしとなります。
その3:男を立てる姿勢がある
何歳になっても男は男。いつも女性に前を歩かれるのは、決して居心地が良いときばかりではないでしょう。
年下男子にモテるアラフォー女性は、男性を立てる姿勢を忘れません。
例えば、食事に行ったときは会計に立つのは男性に譲り、お店を出てから自分の分を渡す。男性が道を間違えても責めたりしない。人前で男性の欠点を指摘しない。「恥をかかせない」ことは、男性にとって重要です。
「甘えさせる」というと何でも自分が仕切ろうとしてしまう女性もいますが、それは年下男子から男としての自分をアピールできる機会を奪うこと。男性が「カッコつけたいとき」にはその気持ちを汲める柔軟さがあると、自信を与えてくれる女性として大切にされます。
また、男性は女性に見くびられることを嫌います。未熟な面があっても、それを正面から指摘してしまうと年下男子の気持ちは萎えてしまい、逆に敬遠される結果になることもあるので、「小言」のようなおせっかいは控えるのがベター。
いくつになっても「あなたってすごいね」と女性には言われたいのが男心です。
頭を撫でられるような甘やかし方は要らないけど、信頼しているからこそ、自分が前に立つときは受け入れて欲しい。そんな年下男子の気持ちを受け止められるアラフォー女性は、手放したくない存在になるでしょう。
「甘やかす」とは、相手の好きにさせることではありません。また、自分に依存させることでもありません。
甘えたいと思う相手とは、必ず信頼関係があります。
信用は一朝一夕で築けるものではなく、少しずつ、お互いのいろんな気持ちをやり取りして積み上げていくものです。「甘える」のは「受け止めて欲しい」と思うから。
何よりも「信頼される女性」であることが、年下男子の心をつかむ秘訣です。
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