読むだけでキュン! 女性が悶える「胸キュン」エピソード7選
OTONA SALONE / 2022年2月7日 18時30分
気分が上がる胸キュン話には、女性をキレイにする力が備わっていると言っても過言ではありません。今女性に必要なのは、ずばりトキメキ! ということで、今回はアラフォーの胸を撃ち抜く「キュン」エピソードを集めてみました。ぜひ読んでみてください。
胸キュンエピソード①「今日会えて、よかった」
大好きなおばあちゃんが亡くなってすぐに、学生時代からの男友達と会う事に。表情が暗い私を見て、すぐに「どうしたの、何かあった?」と聞かれました。すべてを話したら、ハッと表情を変えて私を自分の方に引き寄せ「今日会えて良かった。何て言ったらいいかわからないけど……俺にできる事があったら言って。」と言われました。ここでもし抱きしめられていたら、下心を疑っていたかもしれないけど、引き寄せる感じが本当に私のことを心配しているんだなって伝わってきて、嬉しくなりました。
胸キュンエピソード②「毎日お疲れ様です」
結婚して5年の私。仕事と家事に追われて忙しい毎日を過ごしていました。そんな中、時間にゆとりができた時に足を運ぶのが近所のお花屋さん。店内もオシャレでアレンジも可愛くて、そこの店員さんが爽やかなイケメンなので、花を買いに行くのがちょっとした楽しみに。ある日、ボロボロに疲れてお店の前を通ると、その店員さんから声をかけられて「こんにちは、毎日お疲れ様です。少しだけど、よかったらもらってください」と笑顔で小さなお花をプレゼントしてくれました。彼にとってはただのサービスだろうけど、すごく嬉しくてその1日ハッピーに過ごせました。
胸キュンエピソード③「俺が連れて行ってあげる」
よく行く飲み屋で仲良くなった男友達。いつも飲んでバカな話ばかりしているから、当然恋愛の対象外。それでも悪い人じゃないから、暇な日は集まったり、みんなでバーベキューや花火をしたりする仲に。先日初詣に行った時に、人が多すぎて流されそうになった私を「お賽銭の前まで、俺が連れ行ってあげる」と誘導してくれました。人混みの中ではぐれないように、周りの人から守ってくれる腕が力強くて、ちょっとドキドキしました。
胸キュンエピソード④「あちらのお客様からです」
先日、女友達と二人で趣味の美術館巡りをしにイタリア旅行へ。ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィアを1週間ほどで回る予定だったのですが、途中、ローマのバールと呼ばれるオープンカフェでランチをしていた時のこと。頼んでいないティラミスが運ばれてきたので、店員さんに聞いてみると「あちらのお客様からです」と説明してくれました。ドキドキしながら振り向いてみると、おそらく70歳くらいの白髪のおじいちゃんがこちらを見ながら可愛くウィンク。さすがイタリア! いくつになっても女性に優しい(笑)。まるで映画やドラマみたいなシチュエーションに、ちょっと照れますが嬉しかったです。イタリアでは、地下鉄でスリに合いそうになったりして大変だったのですが、いい思い出ができました。
■続いて、年下男子編をお送りします
胸キュンエピソード⑤「いいよ、それでも好きだから」
5つ年下の彼と、ちょっとしたケンカの時に思わず「キライ」と言ってしまった私。自分でも素直じゃないなとわかってはいるのですが…。その時、彼から「いいよ、俺はそれでも好きだから!」と拗ねた顔で言われて、思わず笑ってしまいました。年下ならではの素直で可愛い反応にキュンとして、自分も見習わなきゃと思いました。
胸キュンエピソード⑥「こんな時くらい、頼ってよ」
冬に風邪をこじらせて肺炎一歩手前までいってしまった時のこと。当時付き合っていた10歳年下の彼が看病しに行くというのを「家が散らかっているし、移したら悪いし、寝てれば治るから大丈夫」と頑なに拒んでいた私。一人暮らしも慣れていたし、いつも体調悪くても一人でなんとかしていたから。でもその夜、いきなり彼が車で来てくれて、緊急病院を探して半ば無理やり連れて行ってくれました。その時に心配そうな顔で「年下だから頼りないかもしれないけど、こんな時くらい頼ってよ」と言われてすごくキュンとしました。
胸キュンエピソード⑦「俺に一年だけ時間をください」
もう年齢も年齢だし、次に付き合う人は結婚を考えられる相手じゃないといけないと思い、一度は振ってしまった8つ下の彼。その時に「結婚を前提に頑張るから、俺に一年だけ時間をください」と言われました。あまりに直球な言葉に、キュンとしてしまい付き合い始めることに。その言葉通り、1年後にはプロポーズ。あの時彼の言葉を信じてみて良かったと思います。
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