愛情が消え去る…男性が「40代独女とのお付き合いを諦めた瞬間」
OTONA SALONE / 2022年2月12日 18時30分
「好き」だけではうまくいかない場面もあるし、ふたりの協力があってこそ順調な交際は続くもの。
男性が「やっぱり無理……」と諦めてしまった40代独女とのお付き合いには、どんなものがあるのでしょうか?
その1:ほっといてくれ…お金の使い方にうるさい
・「趣味のサイクリングで遠征するときとか、『いくらかかるの?』っていちいち聞いてくるアラフォーの彼女に疲れた。次に来るのが必ず『老後に備えて』なのもうんざりして別れました。結婚は考えられなかったですね」(40歳/セールス)
・「自分が貯金しているからって、こっちにも『いくらあるの? 投資しようよ!』と迫る45歳の彼女。もう別れたけど、貯金額を明かさなくて正解だったなと正直思う」(42歳/人事)
その2:度が過ぎるとストーカー…束縛がひどい
・「サークルで仲良くなり、付き合い始めた女性がいたんだけど、若い子と話していると『あの子は色目使ってくるから』とか嫉妬してくるのが嫌だった。年上には何も言わないくせに、若さを妬むのってみっともない」(43歳/公務員)
・「束縛が激しかった元カノ。会社の同期と飲みに行くってだけでメンバーをしつこく確認してくるし、しまいには俺の財布まで覗こうとしたので別れました。」(38歳/サービス)
その3:「再婚はナシね」と言われると愛情も失せる
「4年前に離婚したときから仲の良かったアラフォーの女友達。落ち込んだときに励ましてくれたり、ふたりで遠出しても飽きずに時間を楽しめたり、いつからかこの子が彼女ならな、と思っていました。
彼女も俺以外に親しくしている男性はおらず、『何かもうカップルと変わらないよね:みたいな話はよくしていました。
俺は、付き合うなら再婚も視野に入れたいし、そのことも彼女は知っていたので余計に安心感があったのかもしれません。
ある年の彼女の誕生日に、『正式に彼女になって欲しい』と花束と一緒に告白するとすんなりOKがもらえて、交際が始まりました。
当然いきなり再婚の話なんて持ちかけないし、恋人としての時間を楽しみたいと思っていたんだけど、ある日彼女に言われたのは『あ、再婚はナシね』という軽い言葉。
『私、結婚する気はなくて』とあっさり言うけど、俺の気持ちを知っていて交際をOKする気持ちが理解できず、それからギクシャクした雰囲気になりました。
結局、フェードアウトみたいな形で終わってしまい、彼女とは今も連絡を取っていません。彼女にとって俺は何だったんだろうと思うと、虚しくなりますね」(38歳/販売)
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