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【エラ張りさん】が「してはいけない1つ結び」は?もみあげペッタリは逆効果!(後編)

OTONA SALONE / 2022年2月17日 18時31分

正しい1本結びのお手本はこちら!

サイドの髪は毛先を軽くリバース巻きにしてから束感を崩してスタイリングを。こうすると輪郭に毛束が密着せず、自然に輪郭カバーを叶えることができます。

また、全体の髪を1つにまとめる時には、トップの髪をオールバックにしてまとめるのがベター。自然と根元に立ち上がりができるため、縦長効果を出すことができます。

さらに横から見た時に、サイドの髪がくっきりと分かれないように仕上げましょう。ハゲ対策はもちろん、小顔感も出せて一石二鳥。また、結び目は耳の高さに設定して、後頭部に奥行きが出るようにゴム上を軽く引き出しておくのがベター。ベース顔は平板に見られがちなので、奥行きを出すのは重要です。

輪郭カバーの毛束の取り扱いがカギとなる1本結び。ここさえ抑えておけば、ほぼ成功したも同然です。

スタイリングに多少手間がかかるかもしれませんが、この部分は決して手を抜かず、しっかり作りこんでおくのがベスト。

また、サイドの髪は毛束を崩して仕上げるため、最後にハードスプレーをかけて。ワックスなどよりもフワっとした形が長時間キープされます。

 

【監修】

鈴木富美子さん

EMBELLIR代表。都内有名サロンを経験後、高橋亜季氏とサロンオープン。和装やウェディングなどのハイレベルなヘアアレンジを得意としており、数多くの女性誌などで作品を披露。サロンでは自身がプロデュースする水牛角のヘアアクセ・FUCAも販売中。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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