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40代になってそれ「絶対やっちゃダメ」!痛すぎるアイメイク8つのNG(後編)

OTONA SALONE / 2022年4月8日 18時31分

■意外とそのままやってるアイメイクのNG

NG4:単色アイシャドウ

 

グラデーションをせず「単色をただ塗りました!」のメーキャップは、とてもリスキー。とくに、マットな質感の濃いめブラウンで単色塗りをすると、目元がやたら重く見えるから危険信号!

アイシャドウは、若見えアイを作ってくれる救世主なアイテムだけに、せめて2色は使って濃淡をつけるのが鉄則です。

 

NG5:極太ブラックのアイライン

「目元を強調したい」と、やや太めにブラックのアイラインを引いた40代の目元は、まぶたの“くすみ”と相まって強烈な“おばさんアイ”になることが。40代が時短でアイラインを引くなら、“少し引き算”が今の気分。

まぶたのシワのせいで滲まないようにするためにも、少しだけ細めにしたほうが脱・おばさんです。

NG6:幅広マットなダークカラー

ダークカラーの目元は写真写りはよくなることが多いものの、対面ではパッと見のインパクトが強すぎてしまい、ムリやり若作りをしているようにも誤解されやすいので気をつけて。

マットカラーを使いたいときには、幅広にならないよう意識しながらツヤ感のあるベースを忍ばせてみると、40代の目元がパッと垢抜けます。

 

NG7:スモーキーカラーの単色づかい

くすんだ色みのスモーキーカラーを、ややくすみが入り始めている40代のベースに乗せてしまうと、“のっぺり”として暗い印象になりやすいです。40代のスモーキーカラーづかいでは、肌のくすみを目立たせないためにツヤ感のあるアイシャドウをポイント使いするなどしてうっすらとした濃淡を出してみて。

 

NG8:くっきりしすぎているグラデーション

目元のくぼみが出始めているところに、ハッキリとしたグラデーションを入れてしまうと、かえってくぼみを目立たせてしまうことがあります。

40代のグラデーションは、くっきりとした濃淡は出しすぎずに骨格や肌の“落ち感”に合わせて丁寧に仕上げて。

 

目周りのメイクは、顔の印象を左右するカギになるメイク。ここのパーツがどんな仕上がりかによって、パッと見の印象が大きく変わります。今回の記事を参考にして、エイジングをフォローしてくれる描き方、塗りかたを心がけてみてください。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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