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40代が安易に買ってはいけない!「危険なトップス」6選(後編)

OTONA SALONE / 2022年4月9日 18時31分

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その3:ブラウン系カラーの開襟シャツ

もはや定番化しつつあるトレンドの開襟シャツ。とろみ素材の開襟シャツはビジネスシーンでも使えるので大人の女性にとってもマストハブなトレンド春トップスです。しかし、開襟シャツはひと昔前のオジさんファッションの象徴となるような存在でもありました。シャツは女性らしい華やかな色で取り入れるほうがベターです。もっとも避けるべきは今季も人気の続くベージュやブラウンの開襟シャツを取り入れること。色とデザインで一気に昭和ムードへ引き戻されてしまいそう。

 

その4:ダボ感強めのクルーネックスウェット

身幅がワイドで、裾に向かってダボっとしたゆるいシルエット、襟に引き締まりの感じられないヨレ感があると一気にパジャマっぽさが出てしまいます。トレンドを取り入れたおしゃれコーデをするつもりが、起き抜けのままの服で出かけたような印象を与えかねませんので、クルーネックスウェットを取り入れる際は、程よく引き締まりのあるシルエットを選んでくださいね。

出典>>40代が安易に着たらダメ!【老け見えしやすい春トップス】

 

その5:タートルネックニット

顔が大きく見える代表的なニットアイテムといえば、そうタートルネックニット。タートルネックは首からデコルテラインにかけてピッタリとフィットしているのでお顔の大きさが思い切り全面に出やすいんですね。もともと顔が小さい方でも、タートルネックを着ると大きく見えてしまうほど実に難しいアイテムです。

タートルネックほどネックラインが長くないハイネック・ボトルネック・オフタートルネックは首が短い方でも取り入れやすいアイテムですので、ネックの長さを調節してコーディネートを楽しんでくださいね。

 

その6:クルーネックセーター

顔が大きく見えてしまう危険なニットのもう1つは、トレンドのクルーネックセーター。クルーネックは昨今のトレンドアイテムの1つなのですが、首が詰まって見えるぶん余計に顔まわりに視線が集中しやすいというデメリットがあります。

ただし取り入れても失敗の少ないクルーネックセーターがあります。それがケーブルニットなどのローゲージタイプのクルーネックニットです。ざっくりした編み地のニットであれば、デコルテラインにも隙間とゆとりが生まれて顔まわりへの視線を妨げます。またニット自体がゆったりとしたシルエットをしているとそれが対比になって顔が小さく見える嬉しい効果も。

出典>>着るだけで顔がデカく見える!超危険なニットアイテムとは?

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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