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「確実にオバサンだね…」周囲をひっそり萎えさせるLINEとは(後編)

OTONA SALONE / 2022年4月15日 18時31分

その2:「連続顔文字」使用は避けるべし

少し前に、オジサンっぽいLINEを送り合う「オジサンLINEごっこ」なる遊びが流行りましたが、その中に『イミフな絵文字が、やたら多い』という特徴がありました。

まさにLINEでは、同じ絵文字を複数並べて送信すると、一気に「世代」が出てしまう傾向は否めず、ゴチャっとした印象から独特の妙なテンションを醸し出してしまいます。

これは、絵文字が文中にあろうが文末にあろうが同様で、例えば“嬉しい気持ち”を示したいとしても、笑顔を3つ並べるより軽やかに1つにとどめておくほうが、スマートなメッセージに。また、別の絵柄の絵文字を複数組み合わせて送るのも、オジサンやオバサンが送りがちな“うるさいLINE”に見えやすいです。

この手のメッセージはネタとして数回送るならアリですが、毎度のように絵文字を盛り過ぎると「この絵文字の数は、なにを言いたいんだろう……?」などの疑問を感じさせる機会も多くなります。

 

その3:「おかん」のように細かい指示を飛ばす

「明日は9時集合だから、遅くとも8時には目覚ましをセットしてね」

「明日の映画館、10時に入場するためには、9時55分には現地にいないといけないから、9時25分発の●●行きの電車には、必ず乗って!」

など、細かな指示を、まるで“お母さん”のように送ってくるLINEは、40代女性からのものでなくともウンザリ感を拭えない人が多いもの。

遊びの予定に対してまで「あれやこれや」と細かいことを言われ続ければ「会うのが面倒になってきた!」なんて展開を招いても、無理はないわけです。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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