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1000万円貯蓄する人が「コレをやめたら貯まった!」6つのこと(後編)

OTONA SALONE / 2022年4月25日 8時1分

3:特売品の食品を買わない

野菜やお肉、乳製品など、特売になっているとついまとめ買いをしたくなってしまいます。しかし、食べ切れなければかえって損。食べ切ったとしても、最後まで美味しくいただけたでしょうか。あらかじめ献立を決めておき、計画的に必要な材料を買うようにすると予算も守れます。

計画的に買うことができるなら、お店によって設定されるポイントアップの日や、特売日を利用することもよいでしょう。お米や水などの消費量が分かりやすいものなら、おトクな定期便を利用するのも賢い方法です。

1000万円貯める人は、特売品だからといって無計画な買物をしません。自分のルールを守って、マイペースで貯められる人が、1000万円のゴールを達成できるようです。

 

4:ポイ活をしない

お金をしっかり貯めている人がやっていそうなのがポイントを貯める活動の「ポイ活」。実は1000万円貯めた人は意外とやっていません。行く先々でどんどんポイントカードを作るとあっという間にお財布がパンパンになってしまい、実際ポイントカードを作ったお店に次に行ってもすぐにカードが出てこなかったり紛失してしまいがちです。

貯めてる人がやっている「ポイ活」はクレジットカードをメインのひとつにまとめたり、買い物や公共料金の引き落としをクレジットカードにまとめてマイルを貯めるなど目的や使うカードを絞っています。やみくもな「ポイ活」はせず、スマートな「ポイ活」にするとお金が貯まりやすくなります。

 

5:家計簿をつけない

家計簿を書かいて家計分析するよりは、ざっくり支出の上限を決めておいてざっくり管理するほうがやりくりが長続きます。細かく家計簿をつけることがダメなわけではありませんが、仕事を持ちながら、子育てをしながらなど女性は忙しいのためせっかく頑張って家計簿を書こうと思っても続けられません。

家賃や住宅ローン、電話や水道光熱費、保険料などの固定費は毎月出ていくものなので、しっかりチェックして定期的な見直しもしていくのがポイントです。固定費を見直すと家計を抜本的に改革することができます。面倒だからと見て見ぬふりをせず、一度しっかり現実と向き合ってみましょう。

 

6:細かい節約をしない

予算の範囲内でメリハリをつければ、「節約」はしなくてOK。今週安い食材で済んだから翌週はすき焼きにしようなど家計管理を楽しむこともできます。

時は金なり、数円の差で時間をかけるのは総合的に考えてお得とはいえないでしょう。セールに惑わされることなく、必要なものを必要な時に必要な分量買うことで、消費期限切れなどの食品ロスも減らすことができ結局支出を減らすことにつながります。目先の金額で節約するよりも、過不足ない支出をしていく工夫をしていくほうが得策といえるようです。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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