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シミ隠しの極意=コンシーラーはメイクの最後でいい!【40代・50代の老け顔悩みは『化け活。』で解消】

OTONA SALONE / 2022年4月28日 13時30分

シミ、しわ、くすみ・・・。次第に顕著になっていく加齢事象に悩む女性をヘアメイクで救う! YouTubeチャンネルが人気上昇中のヘアメイク職人・化け子の初となる書籍『化け活』が4月28日に発売!

土台となる肌を整えるスキンケアから、シミやくすみを消すベースメイク、老け顔に見せない眉メイクやヘアセットなど、ヘアメイク歴34年の経験に裏打ちされた化け子メソッドを惜しみなく詰め込んだ本書。

今回はその『化け活。』から、隠したはずなのに浮き出てくるほおのシミへの対策方法を特別にご紹介します。この記事に出てくる化け子さんの言葉や、メソッドを試して“はっ!”とした人は、入部をおすすめします。

コンシーラーは全メイク工程のラストでいい!

「下地→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー」の順でベースメイクをつくって、そのあとにポイントメイクを仕上げる。巷でよく聞くセオリーどおりにしているのに、メイク完成後にほおのシミが浮き出てくるという経験したことありませんか?

「確実に仕留めたいなら、シミ隠しのコンシーラーはメイクの最後にまわしてみましょう! メイク途中で手が触れてコンシーラーがとれる、メイクを重ねるたびにヨレるなんて心配もなくなります」目指す結果から逆算して、簡潔に悩みをカバーするのが化け子メソッドの特徴です。

 

STEP1 最初にアイメイクをする

下地やファンデの次に、アイメイクと眉を仕上げます。目元をメイクするときに、手がほおにあたってヨレるのを回避!

 

STEP2 チークをおてもやんに塗る

いつも通りの位置にチークをのせる。のせた部分の周囲は指でぼかしつつも、発色は濃いままでOKです。チーク自体の厚塗りを防ぎながら、上からコンシーラーを重ねても血色が出るように、濃い色のチークを薄く塗るのがコツ。

 

STEP3 最後にコンシーラーでシミ隠し

シミの上に直接コンシーラーを塗布。ブラシでトントンとぼかして、コンシーラーをなじませます。

その結果、濃かったチークは自然に、シミも確実に消えた状態でメイクが完成! コンシーラーの上に何も重ねなければ、シミは隠れたまま。これでシミが浮き出てくる悩みも解消されます。

 

このシミ隠しの工程で使ったコスメの詳細はもちろん、お疲れ顔に見えるクマやそばかす、肝斑など、隠したい悩みごとのコンシーラーの選び方&使い方が『化け活。』では紹介されています。ファンデーションやコンシーラーを何度も塗り重ねてるのに、思うようにカバーできないと悩んでいる人は、ぜひチェックしてみて!

 

≪ライター・エディター 政年美代子さんの他の記事をチェック!≫

 

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