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まだソレ着てたの…?「いいかげん捨ててOK」なデニムジャケット、判定ポイントはココ!

OTONA SALONE / 2022年5月10日 19時0分

定番のライトアウター、デニムジャケット。いつの時代も変わらず存在するアイテムですが、流行の形やデザインにのっとった新しいデニムジャケットは毎年登場しています。

そのため、かつて購入したデニムジャケットは定番であるはずなのに古臭さを感じてしまうことに……。そこで今回は、今捨ててOKなデニムジャケットの特徴をご紹介します。

 

2015年ものの落ち感デニムジャケット

「抜き襟」ブームが巻き起こった2015年前後。デニムジャケットもそれに伴って、抜き襟デザインが流行しました。当時はこうした旬のデニムジャケットを羽織るだけでおしゃれな印象でしたが、2022年現在においてはこの抜き襟・落ち感デニムジャケットのトレンドはやや陰を潜めているので気をつけて。

 

もちろん、現在でもゆったりとしたオーバーサイズシルエットのデニムジャケットは支持が高く人気を誇っています。その今っぽさのあるデニムジャケットと古臭く感じるデニムジャケットの大きな違いは襟の開き具合いに注目をすると良いでしょう。デコルテ、うなじが露出するほど襟が大きく開いたデニムジャケットは旬がすぎてしまい、今現在では反対に「だらしない」といったイメージが先行します。

 

同じオーバーサイズシルエットのデニムジャケットでも、襟はキュッと詰まったデザインならOKです。ご自身のクローゼットに抜き襟・落ち感デニムジャケットがあれば、そろそろサヨナラをして良いのかも。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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