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まだソレ着てたの…?「いいかげん捨ててOK」なデニムジャケット、判定ポイントはココ!(後編)

OTONA SALONE / 2022年5月10日 19時1分

2010年代前半のノーカラーデニムジャケット

襟のないデザインのノーカラージャケット。こちらは、レディースアイテムの中では定番中の定番といっても良いデザインです。だからこそ、捨てるべきかどうか迷いがちなのですが、ここしばらくはジャケット・トップスともに「襟つき」タイプが旬まっさかりなため、ノーカラーのデニムジャケットは今、思い切って捨てても後悔はなさそう。

 

とくにオーバーサイズシルエットではないジャストサイズタイプのノーカラーデニムジャケットは2010年代前半に流行してからしばらく経ち、今ではブームが落ち着いています。今後ノーカラーデザインのアイテムが再ブームに乗ることはあるかもしれません。しかし、2010年代の頃とは全く違ったデザイン、シルエットのものが登場するはず。なので、手持ち服にこのようなデザインのデニムジャケットがあればもう捨ててOKです。

 

今注意すべきは2015年前後に買ったアイテム

今回ご紹介したデニムジャケットを含めた定番と言われるファッションアイテム。確かに何年経っても変わらずに色褪せないデザインもありますが、多くはそのシーズン・その時代の流行に合わせて服のデザインが微妙に変化しています。

 

「デニムやトレンチは定番だから10年前に買った服だけど、今着てもOK!」といえないのが昨今のファッショントレンドなのです。とくにいま注意が必要なのは、2015年頃に購入したお洋服。もしご自身の定番服のなかにこの時期に買ったアイテムがあれば、要注意。今一度その服を身につけた自分の姿に鮮度があるか、見直しをかけてみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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