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持ってたら着ないと損!一生もののワークパンツが見つかるブランド2選

OTONA SALONE / 2022年6月21日 19時0分

ジーンズに次ぐカジュアル服の定番、ワークパンツ。気軽にはけて、流行り廃りにも左右されないベーシックさが魅力ですよね。そんなワークパンツのなかでも、群を抜いて洗練さを保つワークパンツを豊富に持つブランドがあります。今回は、何年でも愛用できるカーゴパンツをご紹介します。

 

UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)

シカゴ発の老舗ワークウェアランドのユニバーサルオーバーオール。メンズ・レディースいずれも人気が高く、しっかりした耐久性、手頃な価格が魅力的なブランドです。とにかく生地がしっかりしているので、毎シーズンにヘビロテしていても服が傷みにくく、間違いなく5年以上は愛用できます。

 

ユニバーサルオーバーオールでとくにおすすめなのは、ダボっとしながらも裾に向かってやや細くなるシルエットのベイカーパンツ。ベイカーパンツはパンツの前部分に大きなポケットがあるワークパンツの総称。カーゴパンツと違ってポケットに立体的なマチがないので、シルエットがすっきりして見えやすいです。ワークパンツという部類においてとくにベイカーパンツは上品さをまとうため、キレイめファッションがお好きな方におすすめですよ。ユニバーサルオーバーオールのベイカーパンツはステッチデザインがかわいらしく、一本で主役をはれるアイテムです。

 

THE SHINZONE(ザ シンゾーン)

「デニムにあう上品なカジュアルを提案すること」をコンセプトに掲げたブランド、シンゾーン。プレッピーテイストがベースにあるので、カーゴパンツもどこかトラディショナルさを感じるデザインに仕上がっています。シーズンや年代によって登場するカーゴパンツのデザインは違いますが、いずれもブランドコンセプトに則った“きれいめ要素”が強いので、いつの時代に購入しても古臭さを感じずに長くはき続けられます。

 

今夏は1950年代のミリタリー服からインスパイアされたM-51 WIND OVER PANTSが登場。カーゴパンツによくあるルーズなシルエットなのですが、生地にシルケット加工が施されているので表面に光沢があり上品な印象を与えています。新たに購入するのはもちろん、過去にシンゾーンで購入したカーゴパンツもまだまだ使えるアイテムが多いので、ぜひ捨てずに大事に活用していきましょう。

 

永遠のカーゴパンツは往年のブランドで買うのがおすすめ

良いデニムは、デニム専門ブランドで購入する方も多いですがカーゴパンツはデニムのような専門ブランドがなかなかないので、どこで買えば良いのか迷ってしまいますよね。そんな時は、往年のミリタリーウェア・ワークウェアブランドや洗練されたカジュアル服をコンセプトに掲げるファッションブランドから購入するのがおすすめ。両ブランドのパンツを持っていない方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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