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【7/2坂東眞理子さん新刊お渡し会開催】働く女性の新キーワード「おひとよし」「生涯労働」「無形資産」っていったい何?

OTONA SALONE / 2022年6月28日 21時25分

「人生こんなはずではなかった」

「自分ばかりが損をしている」

「家事は私ばかり、疲れた」

「100年時代といわれてもまだ数十年ある。この先の老後が不安」

 

いかがでしょうか。一つも当てはまらないという人はいないというくらいにみなさんから聞こえてくる「疲労の声」です。そんな私たちに、女性の働き方の開拓者である坂東眞理子さんが新しいキーワードを教えてくれます。

 

40年たった。その間、女性の生き方はどれだけ変わったか

50代以降の人生が充実するヒントを、坂東眞理子さんが書き下ろした新刊が『女性の覚悟』(主婦の友社刊)です。

 

今なお現役で働き続ける坂東さん。彼女が`78年に処女作『女性の挑戦』(主婦の友社刊)で女性の権利や立場について執筆してから40年以上経ちましたが、いまだに介護や家事、育児に、女性が多くの自分の時間を提供しています。

また、男女同権、多様性が尊ばれる現代でも、実際は非正規雇用やキャリアを積めない女性も多く、公的年金額の低さから老後資金に不安を覚えるのも女性が多いのです。

 

330万部を超えた『女性の品格』、高齢期の生き方『70歳のたしなみ』の次のキーワードは『生きる覚悟』。50代以降は「おひとよし、生涯労働、無形資産」で人生が充実するのだそう。

 

「自分の強みをみつける」「足るを知るな」「気を使うより頭を使う」
「人は断捨離しない」「やせがまんの美学」「50代からの資産」
「情報リテラシー」「貯めるより生涯働く覚悟」
「自分から損できる人」「転職の心得」

 

どうでしょう、力が湧いてくるような坂東さんの言葉の数々。坂東さんの言葉は発想の転換を促し、残りの人生を強く生き抜くお守りとなるはずです。

 

「50代、60代はまだまだ若い」私たちは可能性を信じたい!

書籍の第一部では、この40年間の日本女性の考え方やキャリア形成の変遷を、坂東さんの実体験もふまえて考察します。過去を振り返り日本の女性がどう変化して来たのかを知ることは、新しい生き方を探すうえで大きな力になります。

第二部では、そんな「新しい時代」を生き抜く具体的なヒントを提案します。

坂東さんは「50代、60代はまだまだ若い。可能性はいくらでもある。
社会や他人から与えられる、守ってもらうことはあてにしないで、
自分で自分の人生に責任をもって生きていこう」とエールを送っています。

 

7月2日(土)新宿で先着30名様に書籍のお渡し会が!要申し込み、先着順です

そんな坂東眞理子さんの書き下ろし新刊、『女性の覚悟』は6/30発売です。

(詳しくはこちらhttp://shufunotomo.hondana.jp/book/b607478.html

発売を記念して、7/2 土曜日にトークショーとサイン本お渡し会を行います。ぜひ!坂東先生に会いにきてくださいね。事前予約が必要です。満席になったら受付終了ですので、お早めに。

事前予約など、詳しくは、ブックファースト新宿店 ☎️03-5339-7611まで

http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_1672

 

 

≪OTONA SALONE編集部 井一美穂さんの他の記事をチェック!≫

 

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