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何年経っても廃れない!夏の王道不変トップス2選

OTONA SALONE / 2022年6月30日 19時0分

何年経っても愛せる服が欲しい。とくに夏服は活躍できる時期が他の季節に比べると短いので、出来るだけ流行に左右されないベーシックなデザインでかためたいところ。さらに着回し力にも長けている&洗練見えが叶う、そんな優秀な夏トップスが欲しいですよね。今回は、一着あると何回でも何年でも着られる夏の王道不変トップスをご紹介します。

 

①5分袖のサマーリブニット

 

洋服は一度ブームから外れると古臭さを感じやすくなりますよね。そのいっぽうで、一大ブームを巻き起こしているわけではないけれど、消えることもなくずっと存在し続けるアイテムがあります。

 

そのひとつがサマーリブニット。今夏はとくにこのリブニットに人気が高まっている傾向がありますが、それでも流行り過ぎないちょうど良いポジショニングを維持している模様。

 

また、トレンドに乗っかり過ぎないという点だけが魅力なのではなく、どのボトムスにも対応できる着回し力の高さ、シルエットが上品で高級感を感じるといった大人の女性にとって嬉しい利点が詰まったアイテムなのです。

 

リブの太さはご自身のお好みに合ったものを選んでOKですが、リブが太めだと服地に立体感とメリハリが生まれるので細リブよりもスッキリとした印象に。

 

②マットサテンのドレープトップス

 

サマーリブニットと同じく、以前からデザインやシルエットに大きな変化がなく存在しているドレープトップス。ドレープトップスとは、胸元や服の一部分のみ生地が折り重なるようにたるむデザインのトップスを指します。

 

とくに襟ぐりにドレープがかかっているトップスはデコルテを美しく見せるだけでなく、バストラインの大きな膨らみを上手にカバーしてくれるのでバストが大きい方でもスッキリと上品に着こなせます。

 

ドレープの素材は基本的にどのようなものでも良いですが、おすすめは生地表面に深みのある光沢を放つマットサテン素材。ドレープの揺れ感と相まってより高級感をもたらすシルエットを作ってくれるでしょう。

 

過度に流行り過ぎているデザインは避ける

反対に注意が必要なのは、流行りに乗り過ぎているデザイン。今で言うならパフスリーブトップスや、ビッグカラーシャツといったデザイン性に富んだものは注意が必要です。もちろん、そうしたトレンド服を一過性のものとして楽しむのは素敵なこと。

 

ですが、クローゼットの中を極力シンプルにしたい、とにかく一着を長く使いたいという方は上述のようなデザイントップスは避けて、長く使えそうなものや着回しが利きそうなものを選んでみてくださいね。

 

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▶▶「10年先も愛用できる「一生もの」のベーシックシューズとは」

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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