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まだ持ってたら着ないで捨てて!「5歳以上古いのにまだイケると錯覚しがちな」ワンピースは

OTONA SALONE / 2022年7月12日 19時0分

暑い夏は楽ちんなワンピースが活躍する時期。他のシーズンのワンピースと違って活用頻度が多くないからこそ、つい何年も使い続けて気づけば手持ちワンピのデザインが古臭くなっていた……。そんなケースも少なくないようです。そこで今回は、クローゼットにあったら今年こそ捨てて!今必要のない夏ワンピの特徴をご紹介します。

 

ベアトップタイプのマキシ丈ワンピース

2010~2013年前後に流行したマキシ丈ワンピース。マキシ丈ワンピといえば、今現在も人気が続いていますが、違いはそのデザイン。2010年頃に人気を博したデザインの多くは、小花柄や水彩タッチのカラフルなリゾート系ワンピース。かつシルエットは胸下で切り替えのあるベアトップデザインがとくに人気でした。

現在のワンピースは同じマキシ丈でも、ベアトップタイプはそう多くありません。ストラップ付きのキャミソールタイプか、前見頃はしっかり生地で覆われているカットソータイプのワンピースなどが基本です。また、柄ものよりは無地もの、ナイロン素材など化繊よりはコットン、リネンなどの天然素材への支持が高い傾向にあります。マキシワンピースという同じ名前であっても、シルエットや柄、デザインが大きく変化しているので、昔のタイプのマキシワンピースを持っていたら即処分でOK!

 

抜き襟のスキッパーシャツワンピース

2015年前後に流行り出した「抜き襟」ブーム。今はそのブームが落ち着いており、襟まわりはどちらかといえば首の詰まったクルーネックタイプやシンプルなボートネック、デコルテがキレイに見えるスクエアネックなどが流行っています。

その影響からスキッパーシャツワンピースにもデザインの変化が起こり、現在のスキッパーシャツワンピースはの襟元はバンドカラータイプorキーネックといった襟なしタイプが主流です。

ここでいう捨てるべきほうのスキッパーシャツワンピースは抜き襟時代に台頭していた襟つきのシャツワンピース。着るとうなじが露出されるデザインはやや古臭く見えやすいのでそろそろ捨てて問題なさそうです。

 

まだ着られる……?と疑問に残る服は徹底的に見直しを

今回は2タイプの古見え夏ワンピをご紹介しました。あからさまに露出が激しい、今の流行にかけ離れているといったワンピースは捨てて良いという判断がつきやすいのですが、問題は「まだ着られるかな?」といった疑問が残る服。

まだ着られるケースもありますが、そうした疑問が浮かぶ服の多くは今のトレンドからちょっと外れている可能性が高いです。ぜひ手持ち服に思い当たるアイテムがあれば見直しをかけてみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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