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キケン!! 一歩間違えると子どもおばちゃん見え確定【ロゴTシャツ】の特徴は?

OTONA SALONE / 2022年8月16日 19時0分

夏の定番、ロゴTシャツ。最近ではハイブランドのロゴTシャツが流行するなど、大人世代にも受け入れられているカジュアルアイテムです。しかし、そんなロゴTシャツはフォントのデザインがとにかく大事!一歩間違えるとオシャレどころか子どもっぽい印象を与えることになりかねません。そこで今回は、大人が着てはいけないロゴTシャツの特徴をご紹介します。

 

パイピングのカレッジTシャツ

昨年、今年あたりからよく見かけるパイピングデザインのロゴTシャツ。襟や袖の縁取りが可愛いのですがパッと見は中高生の体操服のような印象にも。もちろんティーン世代は年齢に見合うオシャレとしてパイピングTシャツを取り入れることもよいと思いますが、大人世代は顔立ちとTシャツのカジュアルさが大きなミスマッチを生み出すことに。

とくにパイピングTシャツにおけるロゴデザインはカレッジ風をはじめとした、太くてゴツめの字体が多いです。他に何を合わせても、この一枚で大人に似合う上品キレイめカジュアル感を出すことが難しくなります。可愛くてもあえて取り入れないという選択肢もよいのかなという印象です。もし、どうしても手に入れたい場合は、必ず試着をして顔立ちと違和感がないかチェックを。また、ベースとなるTシャツの色を白ではなく黒にすることで体操服っぽさをセーブすることもできます。

 

ゆったりサイズのロゴTシャツ

プチプラ服などで多く見かけるのが薄手素材・オーバーサイズのロゴTシャツ。ゆったりとしたシルエットで、薄い素材のTシャツはダボっとしたシルエットがかわいらしいアイテム。ストリートファッションに非常に似合うデザインですが、大人世代はあまりダボつき過ぎるTシャツを着ると体型崩れを引き起こすような着こなしになりやすいので注意が必要です。

このようなTシャツは引き締め効果を狙おうとベルトでウエストマークしたり、ボトムスにシャツをオールインするなどの工夫をするも、服地に変なシワがよってキレイにスタイルアップしにくいという難点もあります。たとえロゴのデザインが大人に似合う上品な字体でも、シルエットにだらしなさを感じられればそれもNGアイテムとなってしまいます。手持ち服に似たようなアイテムがあれば、そろそろ処分をしてもよさそうです。

 

コンパクトかつシンプルなロゴ

少し前まではBodoni(ボドニ)などのフェミニンな筆記体が流行していましたが、現在はFutura(フーツラ)体など、いい意味で癖のないシンプルな字体のロゴTシャツが人気です。またTシャツ全面に英字が書き連なったものよりも、胸元もしくは左胸にワンポイントだけといったミニマルさが今っぽい。

もし、お手持ちのロゴTシャツに捨てるべきTシャツの特徴と似ているものがあれば、新しいロゴTシャツへと世代交代するべく断捨離するのも手かもしれません。意外とフォントのデザインで流行り廃りが激しいので、適宜アイテムのチェックを忘れずに!

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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