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「若作り」と思われないスカート選びって?いま買うならコレに決まり

OTONA SALONE / 2022年9月6日 6時0分

春夏のシーズンにも活躍できるトレンドのカラースカート。人気があるいっぽうで、大人の女性が着ると若作りっぽさが出てしまう場合もあります。その原因はトップスとの組み合わせにあり!そこで今回は、イタ見えコーデと改善コーデをご紹介いたします。

 

白トップスは若作り感に!

カラースカートに組み合わせるトップスの色はとても難しいですよね。無難に白や黒、ネイビーといった色合いが良いのですが、白に関しては要注意……!とくにスカートがピンクやレッド、ラベンダーといった女性らしい色合いだと余計に可愛くなり過ぎてしまいます。

顔立ちの大人っぽさに対して、全身コーデの色合いが可愛くなりすぎて、そのギャップがイタ見えの原因に。同じく、スクエアネック・パフスリーブ・フリルスリーブ・レース素材・リボンモチーフはできるだけ避けたほうがベター。

白トップスを取り入れる場合は、シルエットはシンプルベーシックなカットソーを。スカートもフレアタイプではなく、大人らしいタイトスカートに切り替えることで40代に似合うスタイルに変化します。

 

膝丈フレアのカラースカートは甘すぎかも!

 

カラースカートを取り入れる際はスカート丈にも意識を。微妙な違いではありますが、丈の長さが膝丈よりも膝した丈のほうが大人の女性に似合う控えめさと品の良さを表現できます。膝を見せてしまうことでスカートの色も合間って若々しさと甘さが強調されます。

できればカラースカートは膝こぞうが隠れる程度の丈もしくはミモレ丈を。この他、トップスをスカートと同じ色でまとめてワントーンコーディネートを楽しむのも良いですね。カラースカートもスカートだけ色の主張が強いと浮いてみえないか心配ですが、トップスも似た色で組み合わせるとワンピース風に見えて自然な着こなしになりますよ!

 

シルエットと丈に注目を

カラースカートを取り入れる際は、膨らみ過ぎないシルエットを選びましょう。腰まわりがふっくらしていると逆に若すぎた印象を与えやすいので、腰・お尻はジャストサイジングですっきり感を意識して。

丈はできれば長め丈が安全。とはいえ身長によっては足首丈だと重たく見える可能性もあるのでひざ下丈・ミモレ丈を意識して選んでくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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