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子どもおばちゃんになる危険性アリ!40代が着てもハズさないジャンパースカートの選び方

OTONA SALONE / 2022年11月5日 12時0分

上品でクラシカルな印象をもたらすジャンパースカート。大人の女性にも人気が高いアイテムですが、その一方で直線的な胴長シルエットのせいか子どもっぽさを感じさせる着こなしになりやすいという一面があります。今回は、そんなジャンパースカートの鉄板でハズレのないアイテムの選び方をご紹介します。

 

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深めのVネック+ストレートシルエット

もっとも廃れにくい形がストレートシルエットのジャンパースカートです。ウエストのゆとりなど、その年代のトレンドによって微妙な変化をもたらしますが、それでも基本となる形はこのストレートシルエットなので一枚持っていると長く愛用できます。

さらに見極めると良いポイントはネックラインです。おすすめはシャープな印象をもたらす深めのVネックライン。Vネックは鋭角で直線的なシルエットなので、ジャンパースカートが持つ本来の甘さが軽減されて、大人の女性に似合うコーデを作りやすいです。とくにフェイスラインに丸みのある童顔の方ほどVネックを選ぶのをおすすめします。

 

ウエストマークのフレアシルエット

もう一つおすすめなのが、ウエストが絞られたタイプのフレアシルエットのジャンパースカートです。トレンドに左右されないデザインは先にご紹介したウエストが直線的なストレートシルエットですが、スタイルアップという意味ではウエストマークされたジャンパースカートが断然おすすめ。とくにジャンパースカートは上下がつながっているので、シルエットが直線的だと子どもっぽさが拭えません。

ストレートシルエットのジャンパースカートがどうしても似合わないという方は、フレアシルエットのほうを選ぶと似合うジャンパースカートコーデを楽しめるのでは? 特にデニムやコットンツイルといったカジュアル素材なものほど、女性らしさを強調させるフレアシルエットを採用すると大人に似合う着こなしに。デニムのジャンパースカートの場合は、できれば明るいサックスブルーよりも深みのあるインディゴブルーを選んで。すると、より一層の高見えが叶います。

 

異素材小物で高見えを狙う

可愛い印象が強いジャンパースカート。単体で見ると子どもっぽく感じなくもないですよね。ですが、もちろんジャンパースカートのシルエットや、組み合わせるアイテム次第で大人の女性に似合う着こなしが実現します。今回ご紹介したシルエット選びに加え、もう一つポイントとして押さえていただきたいのが小物の合わせ方です。

今トレンドのメタリックモチーフ、パールアクセ、レザーやエコファーといった服地とは全く違った要素を持つ素材のアクセサリーやバッグを小物に足すことで、コーデに複雑性が増して高級感がアップ。ぜひシンプルコーデで終わらせず、頭からつま先まで組み合わせを工夫してみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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